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『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の十一』の話

松江城のお堀をぐるっと周ってみました。橋以外は全部葉っぱに囲まれていてとっても盛り盛りした風景です。
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お堀沿いに家々が建っています。窓からの風流な景色をいつでも楽しめていいな。
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あ、新橋だって。おじさんのたくさんいる新橋とは全然違う落ち着いた雰囲気(笑)
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船がスィーっと音もなく水の上を滑って進みます。静かな水面にまっすぐな線がきれい~。
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さて、お堀の周りには武家屋敷が並んでいて、雰囲気のいい通りが続いています!
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江戸時代ファンとしては、ぞくぞくする景色!!ここをこんな武士たちが歩いて・・・とか考えるともう止まりません(笑)
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路地も見逃せない。白い壁と緑の葉がとてもきれいだなぁ。
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小泉八雲、またここにも登場です。彼は来日してここ島根で英語教師になり、また奥さんも松江の人だったようで、松江とは深い縁があるようです。
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ちなみにこの写真、↑の写真と同じところから撮ったものです。撮影者は私。写そうとしたら車がガーっと通って失敗しちゃった。カメラを手にするとすぐにシャッターチャンスを逃してしまうタイミングを取るのがヘタなのです(^^;) ↑の写真はもっちが撮ったもの。車と車の間をうまく撮ってました。
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小泉八雲さんの像。彼が子供時代に育った国が私の今の職場と関係があるので、そういう意味でももっちからぜひ記念撮影しとかないと!と言われ撮ったモノ。肩ぐらい組めば良かったかな?
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この郵便ポストはちゃんと使われていますよ!
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武家屋敷に入ってみました。入場券は300円。安い。江戸初期に建設された家ですが、その後焼けてしまい、今から270年前に再建されてからそのままのカタチで残っているんだって。すごい!そのままだって!当時の人が寄りかかった柱、布団に寝ながら見上げた天井、話ながら散歩した庭・・・まったく同じものを目の前で見られるっていうのが感動的です。この屋敷は当時の話や出来事を知っているんだなって思うとうらやましい(笑) この屋敷に住んでいたのは、塩見さんという武士で、彼は異例の昇進をしたので武家屋敷の前の通りは塩見縄手と呼ばれているそうです。縄手とは縄のようにひとすじの伸びたことを言うそうで、確かに通りはまっすぐ見晴らしのいいものでした。
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屋敷に入ると庭にこんなものが。盛り砂だって。
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もうちょっと盛り加減を分かりやすく撮ってみました。この砂に刀を数回切りつけて、切れ味をよくしたらしい。うーん、いきなり武士っぽい・・・!
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全てにおいて日本っぽい物が配置されています。
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日本の家って直線的。家来が縁側をソソソと走ってきて、「殿、一大事でござる!」とか言ってたのかな。
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床の間の辺りは立体的でちょっと複雑な様子です。それでもすっきり見えるのが不思議。左の人が塩見さんかな。
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風流というよりも整然とした印象です。これが平安時代だったら、もうちょっと季節を感じるように草木のを選んで配置を考えていたのかもね。
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小さな新しい命。がんばれ!
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ちょっと見にくいかもしれませんが、奥にいるのはもっちです。こっちにカメラを向けています。私がもう1つのカメラで写真を撮るのに熱中していると、遠くから隠し撮りされていることがあります(笑) これもカメラをこっちに向けてたのを発見したので私が逆に激写!
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いろいろな人が歩いたからなのかな、石がつるつるになっています。この石に沿ってあるくと何か面白いものがあるのかな?
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松の幹に面白い色の模様がありました。
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8月なのにまだアジサイが咲いていましたよ。
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全てにおいて日本っぽい雰囲気!と思ってたら、やしの木(?)みたいなものが突然現れました。
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シダと石。石が髪飾りをしているみたい。
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甕が半分だけこっちに出てる?!フタも半分だ!
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建物に入ってみると、中の甕も半分でした。外から入れたものを中から取れるようにしていたのかな。
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台所の天井を見ると小物置きが設置されていました。結構高い位置にあってから踏み台が必要だっただろうね。
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塩見邸、楽しませていただきました!おじゃましました!
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再びお堀の周りを歩きましょう。街灯かな、周りの風景に合わせてある。足もとの微妙な数の白い石が気になる・・・(笑)
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こんな家もありました。左の階段と右の階段は同じ家につながっているのかしら。
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「ぐるっと松江レイクライン」です。観光地をぐるぐる周ってくれるんだって。今回は使わなかったけど、路線とか見てみたら便利そうでした。1日券は500円也。
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松江の消火栓のフタ。カラフルです。松江の特産品の牡丹・・・かな?
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独特のお店を発見。アンティークショップだって。
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あるお店の前に白い犬がいて、こっちを向いたときに激写しようと思ってたんだけど、私が撮ろうとするとすぐにあっちを向いてしまう。やっぱりシャッターチャンスを逃しちゃう。
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でも、もっちがシャッターチャンスを逃さずに撮りたかった真正面の写真をパチリ。しかも犬の表情が憂いを含んでいてなんかいい感じ(笑) 
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城山稲荷神社は、小泉八雲がとても気に入ったという神社です。お気に入りの狐の像があるんだって。今回、我々は入りませんでした。
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お堀をぐるっと一回り歩いて、駐車場近くに戻ってきました。観光協会みたいな建物があったのでそこでちょっと一休みすることに。それぞれ店内を歩いて名産品とか見てたんだけど、私がお土産を物色している間にもっちは2階の喫茶店でパンとか食べてた!食べかけだけど記念に1枚。
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コーヒー牛乳は私の好物なので、地元で作られたものは絶対に買って飲みます!あ、隣にあるパンはもっちが買ったものです。↑の写真のパンとあわせて4つも買ってた・・・(--;) 旅行では1日5食ぐらいになります(笑)
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さて、松江でのんびりし過ぎちゃったので、これから急いで出雲方面へ向かいましょう!またまた日本海だ!
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一方でこんなのどかな風景にも出会いました。こういう電車に乗って出かける旅も楽しそう。
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出雲は今回の旅のメインのうちの1つです。もちろん向かうは出雲大社!私の生まれた10月には神様がいなくなって、全員が出雲でミーティングをしていると言われています。神無月ですね。

出雲大社では、予想外のステキな出来事が待っていました!


以下、次号へつづく!
by maropu21 | 2009-10-22 11:45 | 旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tome_seisakujo at 2009-10-24 21:37
ともらんです。

いつもていねいに旅を楽しんでる姿に感心してるよ。

他の人はなにげなく見過ごしてしまうだろう、石や階段、樹木や水面に注目しているところ、日本の風情や情緒に感動して、それを大好きなのは、きっとアメリカ生活が長かったせい?

Commented by maropu21 at 2009-10-26 18:33
ともらんです、と丁寧に名乗ってくれたのが癒しだったよ(笑)
私の場合は、ただ欲張り屋さんなだけかも(∋_∈)一瞬の時間やそこにあるモノを必要以上に見るのがスキなのだけだよ。特になかなか再来することがないと思うと全て見ておきたくなっちゃう。
ともらんの言う通り、日本人として日本のものが好きだというのは海外生活も影響してるかもね。アメリカにはない季節感、わびさび、和の空間や間(ま)などは悶絶ものです(笑)