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『春だし奈良の飛鳥にも行こう!甘樫丘へ』の話

今年は平城遷都1300年の節目の年。ということで奈良がアツイ!京都に行ったついでに、久々に奈良方面に足をのばしてみました。奈良の東大寺や奈良公園なども長らく訪れていないのですが、せっかくなので行ったことのない飛鳥へ向けてしゅっぱーつ。


京都駅から近鉄で約1時間40分。飛鳥一帯を周るには、飛鳥駅で降りても橿原神宮前駅で降りてもOK。私たちは橿原神宮前駅で降りました。
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駅には2つの出口があります。片方にはレンタサイクルのお店があるので(黄色の屋根)、自転車で周る場合にも便利。ちなみに飛鳥観光には、車の他、レンタサイクルが人気だし(ただし坂も多い)、徒歩やバスという方法があります。我々は徒歩とバスにしました。バスは周遊の「かめバス」というのがあって、1日券をゲットすればものすごく便利に使えます。
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こちらはもう一方の出口。かめバスの1日券はこっちで購入できます。バス乗り場もこっちの出口(何口なのかは忘れちゃいました・・・)
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かめバスの1日チケット。650円也。
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普通の市バスみたいなのに「かめバス」マークがついてるの。ライトの上に赤いカメのマークがあるのわかるかな?
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周遊目的だけでなく、市民も使ってます。バス亭にものすごくおしゃべりな関西おばちゃんがいて、私たちみたいな観光客に「どこいくの?ああ、そこなら何々停留所で降りるとええで」とか教えてくれてました。
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まず一番最初の目的地は、甘樫丘(あまかしのおか)です。最寄りの停留所を降りると田舎の風景が広がってました。川が静かに流れてて、土手には野草が生えてる。高い建物は一つもなくて空が広い。
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桜も少し咲いてます。
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ん?ミカン??
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飛鳥はハッサクがたくさんとれるのか、そこかしこにハッサクが売られてました。どれも無人のお店だったのが田舎っぽくてよかった。これもリヤカーにハッサクがたくさん乗っかってて、横についてる箱にお金を入れて買うの。
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とりあえず川沿いをちょっと歩いて甘樫丘に向かいましょう!
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突然現れたたこ焼きの屋台。こんな風にお店を出しているけど、周りにはそんなに観光客はいなかった(^^;
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はい、こちらが甘樫丘です!この丘には蘇我氏の邸があったと言われてます。
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148mの丘ですが、結構坂はきつい!息がハァハァと切れます。この日はお天気もよく暑かった~。
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上がって行くこと約5分。頂上に到着!!桜が満開のときはきれいでしょうね。
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目の前には飛鳥の景色が広がっています。360度見渡せる!
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それにしても飛鳥って・・・こんなに田舎なんだね。すごくのんびりしててリラックスできます。
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畑もたくさん。そして山も近い。歴史に詳しい人と一緒だったら、「あの山が」、「あの辺りがね」とかいろいろと興味深い話もいっぱいなんだろうね。古い古い歴史を持った土地だものね。
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どこを見ても広がる景色と大きな空に癒されます。あ、犬だー!ここまでよく来たね。
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景色を満喫したのでそろそろ下に戻りましょう。
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下りは違う道から。結構急だわ。
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緑のトンネル。
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のどかな風景だけじゃありません!マ、マムシ?!
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ふもとに戻ってきました。民家もあります。
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歩いているだけで、飛鳥時代の香りがいっぱい。聖徳太子ってもちろん実在した人だけど、実在したかどうかも想像の中の人みたいにすら感じるぐらい昔の人だよね。そんなロマンたっぷりの歴史の土地に自分がいるのが信じられないな。
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流れている川は飛鳥川。万葉集にもたくさん登場します。そんな古代からある川のほとりに立てるなんて感無量!
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甘樫丘の目の前にお店があります。この後の旅路にはレストランとかなさそうだから、ここで何か食べるものを買って腹ごしらえしておこう。
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いろんなのが売ってる。目移りしちゃうなぁ~
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とりあえず喉の渇きをうるおすお茶をゲット。奈良のお茶にしてみたよ。「せんとくん」もいます。
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買ったのはこのお寿司。黒米です。「五穀米とか玄米」より「白米」、という私にとっては、黒米かぁ・・・という感じでしたが(妹がそういうお米が好きなので食べたがったのです)、これがおいしいのなんのって!!
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ホウレン草、大根(甘酸っぱい)、しいたけ、ニンジン、そして高野豆腐。野菜は全てお漬物みたいな味がついてるの。奈良、京都のこの旅行で食べた中で断トツの1位に輝くおいしさでした。
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甘樫丘のふもとにある茶屋の横にベンチがあり、そこで食べました。
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次の目的地まで歩いてみよう。見て、すごくのんびりした風景!
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今は新緑の季節だから(この日は4月10日ぐらい)、きっともっときれいなんだろうな。
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畑には草がたくさん生えてて、まるで稲みたい。
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ところどころに遺跡があります。水落遺跡(みずおち遺跡)?
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この先にあるのかな?せっかくだから見てみてもよかったのだけど、今回はやめました。後から調べてみたら中大兄皇子が作った水時計の遺跡なんだって。日本書紀にも登場する話だそうです。中大兄皇子といえば、のちの天智天皇。以前きむちんとむさぼるように読んだ「天上の虹」を思い出すワ!
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住宅街に入ってきました。だーれも歩いていない静かな通り。きれいに花で飾ってるお宅を見つけました。
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次の目的地は、飛鳥寺。その前にちょっと寄り道しちゃいます!
by maropu21 | 2010-05-10 22:18 | 旅行 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kimi2812 at 2010-05-11 14:42
飛鳥~!響きといい、漢字といい、ツボだわ~!私が飛鳥へ行ったのは、高校生のときの夏休みに一人旅行に行ったのね。それが最初で最後(であってほしくないが…汗)で、以来行っていない。。その時も、バスの周遊券を使ったような…!?いずれにしても、ノンビリしてるところだね~!あまり記憶に残っていない。。。って、よく考えたら20年以上も前の事になるのだわ…(^^;)

それにしても、天智&天武とか、あの複雑な人間関係は「天上」で結構把握したよね、お互い!笑 聖徳太子は、「日出処」かしらね!?たかが少女漫画、と侮るなかれ!だよね!
ちょうどその所の写真が見えない「X」になってるの。また後ほど挑戦してみるわ~!
Commented by kimi2812 at 2010-05-11 14:44
追伸:「水落」っていう名前、同級生の男子でいたんだわ。「みずおちくん」と呼んでいて、足が速くて、野球ではキャプテンで、モテモテだったんだけど、MEは全然好きじゃなかったのだが(他の男子が好きだった…)なんか、全く思い出す機会もなかったけど、今かなり20年以上ぶりくらいに、思い出した。笑
Commented by maropu21 at 2010-05-11 22:34
あの時代の複雑な人間関係は天上と日出処で学んだ以外考えられないね!ふふ。日出処は一度捨てたけどまた読みたくなったから全巻買ったよ!愛知の家にあるの。飛鳥に行って、また久々に読みたくなった!でも天上はなんだか切ないんだよね~。草壁とか。。大海皇子を想うお姉さんとか(ρ_;)
Commented by maropu21 at 2010-05-11 22:36
20年前の恋愛話か~。それは懐かしいね。その頃は友達との交換日記なんてやってたなぁ。その日記帳がカギ付きなの、生意気にも(笑)