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『闘病日記〜チョコレート嚢胞 手術後の当日』の話

12時にオペ室に入ってから、病室に戻るまでは4時間ちょっと。
たしか、4時15分ですよ〜って言われました。

左手の甲には点滴。
麻酔をいれたとこね。
これは術後もそのままつなげ、ここから水分や痛み止めを点滴します。
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麻酔から覚めた術後、どんなにかたいへんだったか。。。。・゜・(ノД`)・゜・。
とにかく術後はその日の夜を過ごすのが、1番大変だと私は思ってるので、これから明日の朝までどーーにか乗り越えなければ!


ご興味のある方はmoreへどうぞ!
傷の写真もあるので(絆創膏はってますけど)ニガテな方は気をつけてー。
あ、あと記録なので前回からコメント閉じてまーす!







頑張って寝る瞬間まで、起きてるんだー!って決めてたのに、
スーッと麻酔がかかってしまい、もちろん寝る瞬間は覚えてません…

オペ後は、すぐ横にある処置室に運び込まれます。
そこで声をかけられて目を覚まします。

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麻酔科の先生が聞いてきた。
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麻酔切れたばっかりで、めちゃくちゃぼーっとしてましたが、、、
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とにかく傷でなく、下腹部の痛みがズンズンきてたのでそれを先生に訴えました。
男性にはわからないかもしれないけど生理痛のひどいやつ…みたいなの。

なにやら点滴から入れてくれたのでしょうか。
痛みはあるけど、ビックリするほどではなくなりました。
でもね、痛いのよ〜ぉ。
ずーっと痛みがある。


処置室で1時間くらいステイして、自力呼吸が整ったのを確認してから病院へ戻ります。
戻る前に、手術でベロンと脱がされた手術着をまた着ました。
布団をかけたまま、ボタンをパチンパチンとつけて上手に着せてくれた。
私はまな板の上状態。

すべての器具は左手についてます。
点滴、酸素濃度をはかるやつ(青いのを人差し指につけてます)、見えないけど胸には心電図。
お腹にお布団がのってるのがすごく重く感じたので、お家から持参したらタオルだけにしてもらったよ。
あと、例のお小水のカテーテルも付けられてます。
ええ、手術中にね。
点滴の水分はそこから勝手に排出されますよ〜。
なのでお手洗いに行きたくなることはありません。
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病室では家族が待機してくれてました。
最初はまだモーローとしてますが、しゃべることはできます。
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前回はほとんど話せなかったけど、今回は話せるのですが…
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ノドのイガイガは意外に大変!
タンを出すだけの作業ができない。
咳払いができない。
腹筋ってほんとに大切ね!
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↑番号は気にしないでくださいまし


手術後は頭に合う枕がほしくなる。
この病院はそばがらみたいな固めの枕、しかも高めなので、なんだかツライのよね〜。
枕問題は真剣な問題なのですっ!!
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↑番号は気にしないでくださいまし


面会時間は20時まで。
それ以降はナースコールが命づな。
ふと見える髪の毛がモサモサで、なりふり構わないのがよくわかる…(^_^;)
よーくナースコール見てみると、アイホンって書いてあるわね。
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夜になって痛み止めを入れてもらいました。
でもあんまり効かない。・゜・(ノД`)・゜・。
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あと、床擦れを防ぐために寝返りをうちたいのよね。
自力寝返りはOKが出てました。
で、がんばって腹筋になるべくチカラを入れずに、ベッドの手すりにつかまりながら横向きになってみたら…
穴を開けたおへそが、重力でぐぐぐっと腹圧におされ、痛いのなんの。。。
下の図でわかるかなぁ??
(そう、おへそにも穴を開けたのですよ)
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夜11時くらいになりましたが、まだ痛みで眠れず、もう少し強いお薬を点滴で入れてもらいました。
痛み止めと聞いていたけど、どうやら軽い麻酔のようなお薬だったようです。
その薬はとってもよく効きました。
焦点がフワフワしてしまい、少しキケンな人になってたかもしれませんね(^_^;)
眠剤も入れてもらったので、たぶん数時間は眠れました。
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脊髄オペのときは、一晩ICUにいましたが、看護師さんがすぐそこにいてくれる安心感はあったけど、その時はこの何十倍もツラかった。
一睡もできなくて、アタマや首がほんとに違和感あって、自分で寝返りを打つのも禁止。
頭を上げてもいけない。
ずーーーっとおなじ格好で横になってるのは、本当ーーーに大変。
時々、看護師さんに頼んで背中にクッションを置いてもらい、少しでも斜めになって体位を変えましたが…
今回はそれよりはいいか…なーんて思ったのもつかの間、大変なものは大変よ!
辛いものは辛い!のよーーー(T_T)
とかなりの弱音を吐きつつ、この一晩を乗り切ればすこしは楽になることも知っているのでがんばれ、私と自分を励ます…!!

さてさて。
手術当日は食べたり飲んだり、それはやっぱりできません。
なので寝てるだけ。
めっちゃヒマです。
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と、突然ですがここで傷の写真です。

こんなふうに穴を開けましたよ。
絆創膏は手術直後に痛み止め麻酔を注射したとこなので、次の日くらいにはとれました。
全部出て3箇所。
おなかが膨らんでいるのは、手術のときに入れた二酸化炭素がまだ残ってるからです。
これは術後3日目です。
はじめてシャワー浴びたときにお腹のキズを見たとき、おなかの膨れ具合にめちゃくちゃ驚愕っ!(◎_◎;)
普段はもう少しペトンとしてる…ハズ!!!です!!!
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②は5ミリ程度、③は1センチ程度の穴。
①のおへそは…何センチかわからないけど、おへその穴くらいの大きさなのかな?

①のおへそから内視鏡を入れて、上からおなかを見ます。
②と③から長い器具をいれて、悪いとこを切って摘出します。
摘出した卵巣や卵管、①によるおなかの写真はあとから見せてもらいました。
私は写真でしたが、付き添いの家族はホンモノを見せてもらったそうです。
透明なガラスで先生側と家族側に仕切られたところで、見せてくれるそうです。
とてもちいさく、親指の先くらいだったって。

まだ悪いところは実はあるのですが、至急やらなくてもいいことといつか閉経したら症状もなくなるだろうということで、経過観察です。

そんなこんなで、手術後の夜が静かに過ぎてゆきます。
ゆっくりと…ゆっくり過ぎるほど…。



by maropu21 | 2016-02-17 07:30 | 手術(チョコレート嚢胞) | Trackback
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