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『松島から山形へ!』の話

*何気に忙しかったので久々のアップです(^~^)

会社でお世話になっている旅行会社のおじさんからのアドバイス。「仙台にせっかく行くのなら、山形の山寺まで足をのばすといいですよ」 会社の先輩ちんたちゃんもオススメらしい。

ということで、3日目の早朝に松島のホテルをチェックアウトして、仙台駅まで向かいます。そこから仙山線(仙台と山形をつなぐ列車)に乗り換えて、一路「山寺」へ!

仙山線の中は、旅情を盛り上げるのにピッタリ。お茶とかお菓子とかたくさん持ってでかけたくなりますネ。
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山の中をずっと走ること約1時間。「山寺駅」に到着!周りは山だらけ。
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のんびりした雰囲気。
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昔の学校の廊下みたい。これも駅の中です。
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山寺駅は外見もとてもローカルな雰囲気。
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駅を降りると目の前には山々が静かに我々を迎えてくれます。あれ、あんな上の方にお寺っぽいのが見える・・・あれが山寺かな??っていうか、あんな上までのぼるの・・・?!
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その予想通り、ヒーヒー言いながら頂上まで登っていくことになります。一番上にある奥の院までは、1000段ほどの階段を上がっていくんだって・・・(1050段とも1100段とも聞きました。一体どの段数が正しいのかな?) でもそこまでの道のりや頂上からの景色は最高。というのも、一段一段上がって行くと1つずつ煩悩が消えていくとのこと。まったくもってその通りで、最後は本当にすがすがしい気分になってました(ただの山登りの後のすがすがしさかもしれないケド 笑) ところで、この山寺。一体いつできたのでしょうか。なんと驚くことなかれ、これまた古いお寺で平安時代初め(860年!)に作られたの。しかもかの有名な清和天皇による命でお坊さんの慈覚大師円仁により開基されました。そういえば、あの辺のお店で見たけど、とっても売れてるお菓子「円仁さん」っていうのがあったなぁ。どこに行っても売り切れていて、やっと見つけたところで試食をしてみると・・・普通のあんころ餅だった(笑) ちょっと上品な様子で美味しかったよ。(試食して満足したので買わなかった ^^;) さてさてこのステキな山寺を順々に紹介していきましょう!

あ、そうそう。書き忘れるところだった!この山寺の本名は「立石寺(りっしゃくじ)」と言います。

山寺駅から徒歩10分ぐらいで最初の入り口に到着。ここでも既に階段がぁ・・・
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灯篭には小石がたくさん積まれていました。何か願い事かな?まだこの辺りは歩くのも階段上るのにも余裕があります(笑)
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この階段を上りつめたところにあるのは、「根本中堂」。堂内にある法灯は、比叡山中堂から移されたんだって。それから1100年ぐらいの間、ずーーーっと絶えることなく光を放っているのです。すごいなぁ。感動的。面白いことに、織田信長が比叡山延暦寺を焼き払った後、山寺の炎を延暦寺に分け与えたそう。
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お賽銭箱のとこにあるのは・・・毘沙門様(?)みたいな像。
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参拝者は皆して触りまくります。だからツルツルなの。後ろにも回ってみました。肩に乗ってる子供の足がちょっと面白い・・・ふふふ。
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隣には「日枝神社」があります。
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神社の境内には、「亀の甲石」が祀られていました。古代から延命・長寿の神さまと言われていて、更にステキなことに、小銭に名前を書いて亀のそばに置くと願いが叶うそう。もちろん、やってきましたよ。でも私はペンがにじんじゃってうまく書けなかった・・・(^^;)
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根本中堂と日枝神社の間に、「橋殿」を見つけました。これは天皇・宮家の人たちしか通れない石橋と伝えられています。裏には梵字が刻まれているそう。
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芭蕉の像。なぜここも芭蕉かって?実はこのお寺、奥の細道で1689年の初夏に芭蕉が寄ったところなんですよ。そしてあの名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ場所でもあるのです。残念ながら、GWの時期だったのでセミはまだいません。一度その時期に訪れてみたいものですね。(でも春でさえもちょっとあったかいだけで、汗だくになったんだから夏は厳しいだろうなぁ・・・)
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こんな感じだったら上まで登っていくのも思ったよりも何てことないんじゃないの?1000段なんて軽いかも!なんて思っているうちに、今度こそ山寺のホンモノの門があらわれました。山門です。ここで300円のお金を支払いました。
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更に続きます。
by maropu21 | 2007-05-26 00:31 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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