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『松島から山形へ!2』の話

最初の階段の登場です。これが1000段もあるのか・・・
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周りの風景は岩と木だけ。特に岩がものすごく印象的でした・・・岩というよりも、切り立った崖という感じです。
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とにかく登って登って登って・・・・・登らないといけません(^-^;)
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前日の松島はちょっと寒かったので、この日はあったかい格好をしていました。寒さ対策は万全!と思っていたら、ものすごくいいお天気で暑い暑い!半そで日和です。階段をのぼるにつれて、暑さも増していきます。
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ずっと階段が続いているわけではなく、たまに休みポイント(岩の上など)があり、汗だくの人たちが疲れを癒していました。また、小さな池もあったりして足を止めて見入ってると、いい休憩になったりしましたよ。池にアメンボがいるの、分かる?影がかわいい。
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岩には多数の墓標を見ることができます。写真には写っていませんが、ところどころで変わった形のお塔婆も立てかけてあるのを見つけました。板の上に木でできた輪っかが付いていて、その輪っかをくるくる回せば回すほど、亡くなった人が早くこの世に生まれ変わることができるそう。 それにしても、左上の方・・・まだまだ上まで階段が続きます(--)
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頂上への途中にも、大きな門があったり(ここは風通しが良くて涼しかった!)お堂があったり。あるお堂で見かけたぼけ封じのほとけサマ!
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魚のような形をした岩を発見!
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三重小塔と呼ばれるところ。私はこの岩が三重なのかと思ってたけど、岩の正面にある格子の中に小さな三重の塔が入っていました。岩の中にほこらを作っちゃうなんてすごいよね・・・
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段々とお堂と岩場がお似合いに感じてくる・・・
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風景を見るとかなり上まであがってきたけれど、まだまだ途中なり!
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お堂自体もこんな切り立った場所に建っています。地震がきたら・・・コワイ。
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ずいぶん上の方までやってきました。段々と眼下の人々が小さく小さくなっていきます。ここまで来るのに、かなりの段数を上がってきました。もうヘトヘトです。
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こんなうれしい案内が!
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あと3分と知ると俄然、元気が出てきます。でもその前に水分補給を。ポカリを買って飲むと、すごーくおいしく感じました。
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アレ、この犬。さっき抜かした犬だ!息を荒くして(ブーブー言ってた)階段を上がっていましたが、さすがに頂上近くになると疲れもピークになってきたのかな。ずっと飼い主に抱っこされてた。しかも濡れたタオルで頭とか冷やしてもらってたし。
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もう自力では上がれないよ・・・
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確かに岩も多いのだけど、緑も結構見かけます。
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ぜんまい(かな?)もあったしつくしも生えてました。
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こちらは、頂上近くにあったほこらです。それぞれのほこらに名前が付けられていて、左が「準堤堂」、右が「六観音堂」。じっくり見なかったけど、きっと中には何かが入っているのでしょう。またここからもっと右に行くと、「血池(ちのいけ」というところがあります。一体どんな池なのだろうと楽しみに(?)していたのですが、残念ながら立ち入り禁止になってました。
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さあ、頂上はもうすぐそこです!!頂上には「奥の院」があります。文字通り、本当に奥の奥にあるお堂ですよね。早く着かないかなぁ・・・ということで、まだもう少し続きます!
by maropu21 | 2007-05-27 22:35 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『松島から山形へ!』の話

*何気に忙しかったので久々のアップです(^~^)

会社でお世話になっている旅行会社のおじさんからのアドバイス。「仙台にせっかく行くのなら、山形の山寺まで足をのばすといいですよ」 会社の先輩ちんたちゃんもオススメらしい。

ということで、3日目の早朝に松島のホテルをチェックアウトして、仙台駅まで向かいます。そこから仙山線(仙台と山形をつなぐ列車)に乗り換えて、一路「山寺」へ!

仙山線の中は、旅情を盛り上げるのにピッタリ。お茶とかお菓子とかたくさん持ってでかけたくなりますネ。
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山の中をずっと走ること約1時間。「山寺駅」に到着!周りは山だらけ。
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のんびりした雰囲気。
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昔の学校の廊下みたい。これも駅の中です。
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山寺駅は外見もとてもローカルな雰囲気。
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駅を降りると目の前には山々が静かに我々を迎えてくれます。あれ、あんな上の方にお寺っぽいのが見える・・・あれが山寺かな??っていうか、あんな上までのぼるの・・・?!
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その予想通り、ヒーヒー言いながら頂上まで登っていくことになります。一番上にある奥の院までは、1000段ほどの階段を上がっていくんだって・・・(1050段とも1100段とも聞きました。一体どの段数が正しいのかな?) でもそこまでの道のりや頂上からの景色は最高。というのも、一段一段上がって行くと1つずつ煩悩が消えていくとのこと。まったくもってその通りで、最後は本当にすがすがしい気分になってました(ただの山登りの後のすがすがしさかもしれないケド 笑) ところで、この山寺。一体いつできたのでしょうか。なんと驚くことなかれ、これまた古いお寺で平安時代初め(860年!)に作られたの。しかもかの有名な清和天皇による命でお坊さんの慈覚大師円仁により開基されました。そういえば、あの辺のお店で見たけど、とっても売れてるお菓子「円仁さん」っていうのがあったなぁ。どこに行っても売り切れていて、やっと見つけたところで試食をしてみると・・・普通のあんころ餅だった(笑) ちょっと上品な様子で美味しかったよ。(試食して満足したので買わなかった ^^;) さてさてこのステキな山寺を順々に紹介していきましょう!

あ、そうそう。書き忘れるところだった!この山寺の本名は「立石寺(りっしゃくじ)」と言います。

山寺駅から徒歩10分ぐらいで最初の入り口に到着。ここでも既に階段がぁ・・・
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灯篭には小石がたくさん積まれていました。何か願い事かな?まだこの辺りは歩くのも階段上るのにも余裕があります(笑)
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この階段を上りつめたところにあるのは、「根本中堂」。堂内にある法灯は、比叡山中堂から移されたんだって。それから1100年ぐらいの間、ずーーーっと絶えることなく光を放っているのです。すごいなぁ。感動的。面白いことに、織田信長が比叡山延暦寺を焼き払った後、山寺の炎を延暦寺に分け与えたそう。
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お賽銭箱のとこにあるのは・・・毘沙門様(?)みたいな像。
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参拝者は皆して触りまくります。だからツルツルなの。後ろにも回ってみました。肩に乗ってる子供の足がちょっと面白い・・・ふふふ。
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隣には「日枝神社」があります。
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神社の境内には、「亀の甲石」が祀られていました。古代から延命・長寿の神さまと言われていて、更にステキなことに、小銭に名前を書いて亀のそばに置くと願いが叶うそう。もちろん、やってきましたよ。でも私はペンがにじんじゃってうまく書けなかった・・・(^^;)
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根本中堂と日枝神社の間に、「橋殿」を見つけました。これは天皇・宮家の人たちしか通れない石橋と伝えられています。裏には梵字が刻まれているそう。
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芭蕉の像。なぜここも芭蕉かって?実はこのお寺、奥の細道で1689年の初夏に芭蕉が寄ったところなんですよ。そしてあの名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ場所でもあるのです。残念ながら、GWの時期だったのでセミはまだいません。一度その時期に訪れてみたいものですね。(でも春でさえもちょっとあったかいだけで、汗だくになったんだから夏は厳しいだろうなぁ・・・)
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こんな感じだったら上まで登っていくのも思ったよりも何てことないんじゃないの?1000段なんて軽いかも!なんて思っているうちに、今度こそ山寺のホンモノの門があらわれました。山門です。ここで300円のお金を支払いました。
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更に続きます。
by maropu21 | 2007-05-26 00:31 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『松島へ!五大堂と福浦島』の話

松島のシンボルと言われている「五大堂」です。遊覧船乗り場のすぐ近くにあって、松島の風情にとっても合う風景です。
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五大堂の入り口。一つ目の赤い橋です。
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この橋を渡るとお土産屋さんがありました。その前にあるベンチをお店のおばさんがきれいに拭いていたよ。
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あ、松尾芭蕉!
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次にあるのが二つ目の赤い橋。こちらは「透かし橋」と呼ばれています・・・そう、まさに「透かし」です。板と板の間がとっても開いているの!気をつけないと足を踏み外して海に落ちそう!!これは参拝前に気を引き締める意味があるとのこと。
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五大堂です。歴史で習ったと思うけど、坂上田村麻呂(平安時代8世紀末ごろ、奥州に蝦夷征伐のために朝廷から派遣されたヒト)が建立しました。なぜ「五大」というのでしょうか。それは、後に慈覚大師が五体の像(平安時代に盛んに作られた五大明王像)を安置したことからだそう。ちなみに現在の建物は、伊達政宗(またまた登場!)により江戸初期に再建されたものです。
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目の前には広い海が広がっています。そしてやっぱりお約束の松の木が植えられていて風情あり!海が向こうの方に広がっているの、分かる?
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松と松の間から見る海。ほんと、きれいな景色です。
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海もキラキラ。
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そうそう。五大堂に施されている彫刻は、干支になっているようでした。

これは戌。
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申!
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酉!
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他にも有名な観光地で「福浦島」というところがあります。長~い朱色の橋(福浦橋)を渡って島へ行けるの。252mもあります。島へ渡るにはお金を支払います。200円也。
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これがその長~い福浦橋。
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橋からの景色はまたまたキレイです。ところで松島はカキが有名なのだけど、この写真の奥の方に生カキのお店があるようでした。我々は結局一度も食べなかったなぁ。
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島に到着するとすぐに砂浜がありました。ずっと向こうが見えます。
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東京ではもう桜が終わっていた時期だけど(GW)、宮城ではまだところどころに桜を見ることができました。
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道には柔らかい苔みたいのが敷き詰めてあって、とっても楽ちんです。
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歩いていると、ふと何かを見つけました。丸印のとこね。
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なんだろう?近づいてみると・・・あ、ダルマだ!これはおみくじとして売られていたものだったと思います。うろ覚えでスミマセン。
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あ、遠くに福浦橋が見える!きれいだなぁ。この橋は別名「出会い橋」といわれているのだけど、色々調べてみると「出会いがある」という意味ではなくて、カップルで行くと別れるとか。
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やっぱりここにも松がたくさん。松島といえば松の島ですものね。
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この島には広場があり、ここでは大学生たちが合宿していたのか、皆でバドミントンをしたりフリスビーを楽しんだりしていてまるで絵に描いたような広場でした(笑)
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ちょっとした売店とかもあり、おいしそうなお団子を売ってましたヨ。
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弁天堂もありました。ひっそり建っています。こちらの弁天堂の弁天様が、一緒にこの島に来たカップルに嫉妬してしまい、そのカップルは別れると言われているようですよ?!?!ちなみに、先に紹介した「五大堂の透かし橋」は「縁結び」だそうですが・・・?!
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さて、松島を出る前にいくつかおまけ写真を紹介しましょう!!

▼やっぱり松島といえばコレ!銘菓「かもめの玉子」です。私ももちろん買いました。この時期はイチゴ味のかもめの玉子もありました。
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▼ここにも松尾芭蕉が!本当はどんな顔や声をしてたんだろうなー??
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▼松島駅から徒歩すぐのところにお土産屋が立ち並んでいるところがあります。あまり開けた感じじゃないけど、それでもすたれた様子じゃなくて結構楽しみました。一般的な若者向きじゃないかもしれないけど。
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▼交番も和風。
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▼練り物も有名です。あるお店で一口練り物を買ってみました。
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そのお店には小さな囲炉裏があって、結構肌寒かった私たちにはうれしい限りでした。この囲炉裏には他にもガールズが座って楽しそうに話をしていたのだけど、彼女たちが入らないように囲炉裏の写真を撮って現像してみると・・・なんと、その内の1人の子がピースをしてた!!
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▼駅の近くにある水族館「マリンピア」。この看板はお気に入りなので撮ってみました。真ん中にいる白いイルカが「キャーッ♪」と笑っているのが好きです(笑)
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マリンピアの中には小さな小さな遊園地もあります。ちょっとシャビーな様子が逆にうれしい(笑)でも駅から近いし、子供連れには人気あるようでした。
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ちょっと覗いてみると・・・・あれ?ホンモノの鳥?!フラミンゴだー!
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かわうそ(?)もいたよ。
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▼春だなぁ。つくしもたくさん生えてたよ。
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▼伊達政宗の資料館もあります。今回は入らなかったけどね。
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ちょっとだけ中に入ってみると、きれいな花が咲いてました。
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▼伊達政宗資料館の裏手には、「さかな市場」というのがあり、新鮮な魚介類がたくさん売り出されています。
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海鮮丼などのお弁当もありましたが、もう遅い時間だったから今日のお弁当は全て終わってた・・・
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▼松島海岸駅前にあった喫茶店です。コーフィー・・・って(^^;)
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▼たくさんの松を見たけど、この松が一番印象に残ったかも?!
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そんなこんなで松島の旅もそろそろ終わりです。毎回長い日記になったけどお付き合いありがとうございました・・・終わり。

と言いたいところだけど、この後、旅はまだまだ続きます(笑) 松島を出た我々は一旦仙台に戻り、そこから山形県へ向かいました。山形県は初めてだったけど、ここでも楽しい旅になったよ。

次回へ続く!
by maropu21 | 2007-05-17 23:31 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『松島へ!瑞巌寺など』の話

遊覧船の旅を存分に楽しむ以外にも、松島には色々な見どころがあります。例えばココ、「瑞巌寺(ずいがんじZUIGANJI)」。松尾芭蕉も詣でたお寺です。拝観料は700円也。こちらが入り口の門でちょっと古そうに見えます。この門がどれだけ古いのかは分からないのだけど、瑞巌寺自体は平安時代初め(828年)に慈覚大師円仁によって作られました。
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門をくぐると杉並木の参道がとても静かに我々を出迎えてくれます。
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そのままずっと進んで行くと、今度は方丈(本堂)へ入る門が見えてきました。
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この瑞巌寺、当時は延福寺(天台宗)と呼ばれていましたが、鎌倉時代中期に執権北条時頼によって円福寺(禅寺)に改称されました。「松島青龍瑞巌円福禅寺」というのが本名。ちなみに建長寺派とのことだけど、建長寺というのは私の好きなお寺の1つで、瑞巌寺も地味な様子がとてもいい雰囲気で似ています。ちょっと気に入りました!この方丈(本堂)は江戸時代初めに現在の大伽藍が出来上がったのですが、この工事を進めた中心人物は地元仙台の武将「伊達政宗」です。ここであの有名人の名前が出てくるとはちょっとうれしい話です。こちらが本堂。ね、地味でしょ??でも国宝なんです!
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中には靴を脱いで入りますが、撮影は禁止。残念!墨絵がたくさん施された部屋(薄暗くてちょっとおどろおどろしい様子・・・笑)、金ぴかの襖絵の部屋などさまざまな間がありました。中には国宝があったりもします。例えばこの廊下。
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樹齢400年の白紅梅も立派!伊達政宗自らが植えたんだって。これだけ大きな梅だったら花の咲く季節にぜひ見てみたいものですよね。こちらは白梅です。隣に紅梅も同じように立派に佇んでいました。
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ちょっと参道に戻って、先に通った杉並木の奥を見てみると・・・
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奥にある洞窟群が見えます。岩ストリート(勝手に命名)となっています。
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無数の墓標が安置されている・・・
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石の観音様もたくさん。
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お寺ではガイドさんが案内をしてくれるサービス(有料)がありたまたま隣にいたガイドさんの説明を聞いていたら、この手前の大きな岩が地震のときに右上の方から落ちてきたそうです。コワい・・・!!こういう裏話はガイドさんからしか聞けないので、時間があったらツアーに参加するのもいいよね。
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苔むした階段も発見。趣あるけど・・・コワくて上がれないよね。この緑と岩の様子は、私的には天空の城ラピュタに出てくる天空の城みたいに見えるケド、妹は「そうかなぁ?」って感じでした(笑)
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こういうものもありました。「法身窟(ほっしんくつ)」と呼ばれる場所で、これも暗い洞窟になっています。格子が張り巡らされているので中には入れません。法身禅師という人と伊達政宗が出会ったところと言われてマス。
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この法身窟にはこのように取っ手のついている輪っかがあります。これを回すと何か起こる・・・と説明があったのだけどうろ覚え・・・(--;)
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お寺の一角にはお水スペースがありました。ずいぶん他のお寺に比べると大きいけどここで手を清めるのかな?
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小さなテントが出ていて、そこではおいしいお茶を試飲できるよう。熱いのが飲める妹がちょっと飲んでみると・・・「これはおいしい!!」と大感動!
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岩をうまく使った小屋もありました。地震のとき・・・大丈夫なのかなぁ?
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トンネルも岩!うまく使ってる!
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さて、そろそろお昼タイムです。まったくリサーチしてこなかったので、とりあえず近くにあったお店に入ってみることに。普通のおうちみたいだけどお蕎麦屋さんです。
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中をのぞくとこんな田舎風。
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アコガレの縁側付き!
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あんまりメニューの種類がなかったので、特にここの名物というお蕎麦でもないであろう「わかめそば」をオーダーしましたよ。関東のよりも甘みが少なくあっさりしてました。
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大好きなずんだ餅も食べました♪いつも東京では冷凍のものしか食べることができないのだけど、つきたてのずんだは初めて(^^)♪ おいしかったー!
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名古屋の名物の味噌おでんも食べてみました。知っているあの濃い甘ーい味とは程遠いあっさり風味よ。
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お腹も満足したので、次は「円通院」へ向かいます。ここは伊達政宗の息子光宗の菩提寺。
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入ってすぐに縁結びのこけしに出会いました。こけしに名前と願い事を書いて奉納します。
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こーんなにたくさんのこけしが静かにかわいく並んでいます。私が買ったかどうか・・・?!それはヒミツです(笑) でもたくさんの若い娘さんや母娘が買ってましたよ。
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枯山水のお庭。きれいですね。
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ちょっと違う角度から。本当に水が流れているみたい。
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はーるの小川はサラサラゆくよー♪分かりにくいかな?きれいな小川が庭園内を流れていました。
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これが円通院です。長い小道が整頓された様子でとても気持ちいい!
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すずらんも咲いていましたヨ。
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こちらは砂苔・・・普通の苔です・・・
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こっちは珍しい(そうです)!なんと!天然記念物の「鉄魚」ですって。すごーく分かりくい写真でゴメンナサイ・・・(苦笑)
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もうちょっと松島ストーリーは続きます!
by maropu21 | 2007-05-15 23:54 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『松島へ!遊覧船に乗って』の話

松島駅から徒歩5分ぐらいで遊覧船乗り場に到着します。我々は松島巡回バスのドライバーに乗り場近くまで連れてってもらいました。目の前には海が広がっていてとても気持ちいい!それにこの松も、雰囲気を盛り上げていますネ。この立て札にあるように、松尾芭蕉がここを訪れたのは「奥の細道」でも有名なことですが、多数残された句の中には残念ながら松島のことを詠んだものはありません。
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さて遊覧船のチケットはこの建物で売ってます。中にはジュースの自販機や結構きれいなお手洗いもあり便利です。
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松島湾遊覧コースには数種類あります。今回はせっかくなので、中でも一番色々なとこを周る「全島遊覧 奥松島・嵯峨渓周遊コース」というのにしました。2,500円也。
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全島遊覧の船はコチラ!「やまびこ」です。思ったより小さな船だな・・・
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ちょっとオシャレ(?)な船もありますよ。孔雀丸。
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「龍鵬」も立派!これらの大きな船では船上パーティ・結婚式などもできるそうですよ。ただ、この龍の船はもうすぐなくなるとか書いてあったような気がします・・・
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また、ゆったりと見たい人のためにグリーン室というアップグレードされた部屋があり、そのチケットは1,000円増し。我々もちょっと贅沢してグリーン室に乗りましたよ。
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グリーン室はこんな感じ!
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席と席の間も余裕があり、楽チンです。
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ちなみにコチラは普通席。テーブルがあるのはいいな。普通席も結構いい感じ。
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出発前に船の売店のおばさんが「カモメのえさはいりませんかー?」とやってきます。奈良公園の鹿のえさみたいなのを想像してたんだけど、なんとかっぱえびせん・・・!こんなに塩辛いのを動物にあげてもいいの??ちょっと心配になりました。(でも買った)
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さあ、いよいよ出発!ぬいぐるみが縄を操作していました(^^;
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甲板もグリーン室の乗客オンリー。
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あ、カモメ!船の横でじっとしていたよ。大人しいなぁ~(^~^)
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なーんて思っていたら・・・船が動き出した途端、カモメたちは船について飛んできました!!一斉に!!見て、この大群!
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かっぱえびせんを投げると、カモメたちは大興奮。
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結構余裕で人間のことを見ています(笑)
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それにしても彼らは上手に食べます。エイヤッ!とえびせんを投げると・・・「あ、えびせんだ♪」
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パクッ!!
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この男の子はとても上手に、手から直接えびせんをあげてました!すごく余裕な彼ですが、私も試したみたけれど、空を飛ぶカモメは不安定なのでクチバシに手を噛まれそうでコワくてなかなかできません。2,3回だけできましたが・・・
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ちょうど同じ格好をしているカモメがいました。ちょっとお気に入りの写真です。
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ちなみに、松島のお土産といえば・・・そう「かもめの玉子」!とっても有名ですよね。美味しいしね。なぜ「かもめの玉子」なのかというのは、この遊覧船でよーく分かりました。なるほどねぇ。
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さて、船の話はこの辺にして(相変わらず1つの話が長いですが・・・笑)。松島の自慢の景色をちょっとご紹介しましょう!

出発してすぐにさまざまな小島が点々と見えてきます。
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点々・・・
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ワシントンDCにある「ワシントンモニュメント」と同じ形!
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ちなみにコチラがDCのワシントンモニュメント。
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近くで見てもきれいな岩・・・
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圧巻!それにしても岩の途中(?)に松がシッカリ生えてきているのが不思議・・・
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白くてすごくキレイー!こういう岩を松尾芭蕉も見ていたと思うと何とも言えない気持ちになります。同じものを時代を超えて見てるって素晴らしいですね。
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たまに岩にトンネルがあります。こういうとこをくぐる小さな船の遊覧もあるみたいです。
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向こうに船が見えるトンネルもある。
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カモメも一休み、一休み。こっちに来たらかっぱえびせんがあるのに・・・(笑)
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さて、奥松島には「嵯峨渓」があり、大分県の耶馬渓、岩手県の猊鼻渓とともに日本三大渓に数えられています。その中でこちらは屏風岩と呼ばれ、屏風が広がっているように見えますね。
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そうそう!この嵯峨渓の中に日本地図と呼ばれる部分があるの。説明されたけど、いまいち日本には見えない・・・?!でも自然が作り出すモノって本当に不思議で真似できないですねぇ。
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ちなみに岩手県の猊鼻渓は以前訪れたことがあります。この嵯峨渓とは随分違った様子で、そそり立った渓谷という感じでした。渓谷の中を屋形船で船頭さんの説明(たまに歌 笑)と共に進んで行くオススメのコースです。3月に行ったので春や夏とは様子が違うだろうし、海ではなく川なのでそういうった意味でも随分風景が違います。
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その他、私のお気に入りの写真を載せちゃいます!もう少し岩にお付き合い下さいまし。

波がザッパーンと岩に打ち付けているとこもあるし、
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静かな静かな場所もありました。
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海に浮かぶ島々にはそれぞれ名前がつけられています。こちらは嵯峨渓付近のアシカ岩と呼ばれる岩。
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アップにしてみると・・・釣り人もいましたよ。この松島湾には釣り人が結構たくさんいました。
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▼おまけ

思わずくぐってみたくなるトンネル。
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海の水はとてもキレイでしたよ。
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船から見えたホテル大観荘。こんな高台にあるなら、やっぱり徒歩で上がって行くのは大変なはずだわ・・・
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船内にいた犬。飼い主にとってもかわいがられていて微笑ましかったです。あ、ちょっとこっち見てる!
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飼い主にはウットリ顔!かわいい~~
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そんなこんなで遊覧船のお話はこれでオシマイ。旅は次回にまだまだ続きます!
by maropu21 | 2007-05-12 23:45 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

『松島へ!』の話

ふと思い立って宮城県は松島へ行ってきました!妹と一緒の2泊3日の旅です!

東京駅から東北新幹線に乗り、仙台駅まで約2時間ほど。GWなので東京駅は結構混雑していたけれど、仙台に近づくにつれてかなり空いてきました。GWとは思えないこの様子。
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車内では母の手作りお弁当(久々に食べました!)を楽しんだり、ガイドブックを読んで過ごしていたらあっという間に時間は過ぎていきました。そしていよいよ仙台に到着。
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思わず気になるのは、やっぱり駅弁屋さん。私は駅弁が大好きです。色々な味や種類があって面白いもの(^^) 駅の中にはお弁当屋以外にも、たくさんの仙台名物のお店があって楽しいデス。
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駅前の様子はこんな感じ。埼玉の大宮みたい?!
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仙台駅から松島へは乗り換えが必要だけど、まだ時間もあったので仙台駅を散策してみることに。これといって特徴のない普通の街なので大して珍しい様子ではなかったのですが、おいしいフレッシュジュースに出会いました。何やら横浜のお店みたいだったけど(笑)
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1時間ぐらいウロウロして仙台駅に戻ります。その後、在来線の「仙石線」に乗り換え。「仙山線(山形方面)」と間違えやすいので注意!
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仙石線は旅行者も仙台の郊外に住む人も普通に使うようで、結構混んでいました。パリのように手動のドアでした。開閉のスイッチを押して操作します。寒いところだから、乗り降りが終わったらすぐに閉めれるように・・・なのかな?
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仙石線の仙台駅から松島までは約30分~40分程度。一口に松島といってもいくつか駅があり、今回我々が泊まったホテルの最寄の駅は「松島海岸」というところです。
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松島海岸駅はとても小さな駅でした。改札もとても少ない。
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駅全体もこじんまり。
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ホームはちょっと上にあって眺めはきれい!海が見えます(^^)それにしても駅前は静か・・・というかあんまり発展していません。コンビニもないし。
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隣駅の松島駅の方までホテルを巡回しているバスがあり、料金は1回100円。我々のホテルまではこのバスで4,5分ぐらい。歩くと20分ぐらいなので運動がてら徒歩でもラクラク~なんて思っていたのだけど・・・無理だということが分かりました。ホテルが高台に建っているので坂がキツイの。一度歩いてホテルまで行きましたが、息がきれて足は疲れるし大変な思いをしましたよ・・・ ちなみにこのバス、ホテル以外にも最初にドライバーに告げておくと近場の観光地にも連れてってくれるので便利。
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ホテルは「大観荘」。旅行に行くときには、ホテルにはちょっとだけこだわる私なのですが、今回は直前に決めた旅行だったししかもGWということもあって泊まりたかったホテルは全て満室。大変な思いをして探し、いくつか候補があった中でも口コミ等で良さそうだったのがここでした。
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部屋のドアは普通な感じ・・・
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玄関入って右にお手洗い、左に洗面所とお風呂があります。
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洗面所は思ったよりも大きめで使いやすかったです。アメニティーは必要最低限なもののみ。歯ブラシ、小さなヘアブラシ、シャワーキャップやかみそりなど。手を洗うソープも置いてあります。あ、ドライヤーもありました(風は強くなかったけど) お風呂場には、シャンプーやリンスなどちゃんと一揃えしてありました。
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洗面台以外にも小さなシンクが付いていて、お皿とか洗えます。また小さな冷蔵庫もついているので飲み物とか入れておくことができました。ポットのお湯も大活躍しました。
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テーブルにはお茶やお菓子が置いてあります。このお菓子が全ておいしかったー!
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この座椅子が座りやすい!クッションもふかふかで気持ちいいよ。
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結果から言うと、このホテルはかなりオススメです!部屋は海側と山側とあり、部屋の種類もいくつかあります。我々はとってもとーってもラッキーで、GWだったというにも関わらずなんと海側の部屋が空いていたの!部屋はこのホテルでは小さめだったようですが、それでも広々していましたよ。5人部屋だとのことです。部屋からの景色は最高でした。
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景色にうっとり。
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もっと見せましょう!これは朝撮影したもの。
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ちょっと似てる写真ですが、これは夕方撮影のもの!!
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全体はこんな様子。
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お料理はお部屋出しがないので、夕食・朝食とも和・洋・中のバイキングです。ここは夕食バイキングのレストラン。ピアノ演奏や歌などエンターテイメントもありました。
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かなり色々な種類のメニューが揃っていて、海が近いのでお刺身が豊富でした。
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岩のりもドドーンとお皿に盛ってあります!
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塩辛も・・・そして名物の笹かまぼこも!
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マグロの解体作業の実演もありました!子供たちが大喜び!
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私は(ミート好きなものでお約束ですが 笑)、ビーフをいただきましたヨ。
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ポークもね!
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朝も和・洋・そしてなぜか中も。朝からギョーザとかヤキソバとか・・・食べられないけどねぇ(笑)
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私の朝食チョイスはこちら。納豆がおいしかった!
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宿泊代は、1泊夕食(バイキング)付きで22,000円ぐらい。夕食を付けないと18,000円ほど。朝食は必ず付いています。2泊したのですが、2日目の夕食は外で食べようということにしていたので、2泊で1人約4万円でした。

お風呂は温泉ではないのですが、大浴場には普通のお風呂のほか、露天風呂は特殊風呂(月替わりで4月はアロエ風呂、5月は菖蒲風呂)もありました。かなり大きいし、清潔なのでここも文句なし。お風呂を出ると、キーンと冷えたお水のサービスがあります。このお水、レモンを絞って入れてあるようで、スッキリしていておいしいのなんの!おかわりしちゃいましたヨ(^^)

館内にはいくつかのレストラン、カラオケ、ゲームコーナー、お土産屋などもありました。大きなホテルだけど、サービスもしっかりしているし、ホテルマンたちの態度もとてもきちんとしていて本当にいいステイができました。また次も泊まりたいです。

さて、松島の旅。まだまだ続きますよー!
by maropu21 | 2007-05-06 21:56 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

『春の鎌倉へ 杉本寺』の話

報国寺を出て、金沢街道を駅の方面に向かって歩きます。小さな川に沿って歩きます。
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たまに橋があって、こんな風に花が置かれているのもちょっとした気遣いが見られていいですね。
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川の水は澄んでいて鯉もウヨウヨ泳いでいます。錦鯉までいました。ずっと見てると、川の流れと逆の方面に一生懸命泳いでいる鯉もいて、中にはまるで鮭のように段差をのぼるのもいて面白かったー。
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しばらく行くと、右手に見えてくるのは「杉本寺」です。早速行ってみましょう!それにしても階段がずっと続いててキツソウダナ・・・
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階段を少し上ると、拝観料を支払う小屋(左側)があります。200円也。でもまだまだここから上がある・・・
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ふぅ・・・やっとここまできた。でもまだ先に階段が見える・・・旗がたくさんはためいているからもうすぐかな・・・
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・・・と思ったら、ここは通行止めになってました!良かったーーー(といっても、その左側にある階段を上らないといけないんだけどネ 笑)
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通行止めの階段は苔むしていていい雰囲気。
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頂上にやっとたどり着くと、そこにあったのは小さな本堂です。これが杉本寺。なんと8世紀奈良時代の光明皇后(女性の天皇!←聖武天皇のワイフ)が僧の行基に命じて作らせたお寺です!古くて嬉しくなります(^^) 12世紀に火災が起こったけど、ご本尊三体は大きな杉の木の下で守られて火災の難を逃れたと吾妻鏡に書かれているので、その頃から「杉本寺」と呼ばれるようになりました。そのご本尊の中には十一面観音があり(行基が御自ら彫ったとのこと!)、「杉本観音」と呼ばれています。
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本堂にはその他たくさんの仏像が安置されていて、その一つ一つの前にお線香や木魚などがセットされていて、自由に拝むことができます。私も妹も全ての仏像にお参りしてみました。お寺で木魚をたたくことができるなんて滅多にないものね!

とっても大きな和太鼓と木魚、そして経典も近くに置かれている特等席もあり、まるでお坊さんになった気分でポクポクやっていると、「すみません!!」という声が。ふとそちらを見るとお坊さんがやってきて、「それは叩かないで下さい!」とのこと・・・ それはホンモノのお坊さん用の木魚だったようです。さすがに和太鼓をドーンドーンとやってなかったのでよかったけど、経典を開きながら盛大にポクポクやっていた私は赤面ものでした(^^;) 他にも観光客がいたのだけど、なぜか私と1人の男児以外(そこ子はお母さんからダメよ、といわれてました)、他の大人は誰一人として、そのお坊さん専用木魚を叩いてなかったのが不思議でした・・・ 残念ながら堂内は撮影禁止だったので残念ながらそのワクワクするような(私だけかもしれませんが!)仏像さまたちの様子を撮ってくることはできませんでした。


本堂を出てちょっと横道へ行ってみると・・・わー、キレイ!あれだけ階段を上がってきた甲斐があって、目の前に広がる風景はなかなかなものでした。気持ちいい♪
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更に上に行くような道があったので進んでみようとしたら、上から戻ってきたご夫婦が「上には何もないよ」と苦笑いしながら教えてくれたので、上がらずに階段だけ撮っておきました(笑)
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そうそう、境内には小さな神社もありました。
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リスも発見!!ワシントンDCでは当り前のように見かけたリスですが、日本ではなかなかこんな山に来ても見ることができませんよね。あれ、このリスったらカメラ目線だ(笑)
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さて、今日の観光はこれで終わり。歩いたのでこれからは腹ごしらえです。ガイドブックで目をつけていた鎌倉駅すぐ近くの「イワタ」っていう喫茶店へ向かいます。見た目はごく普通の喫茶店なの。
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中も普通。ちょっとテラスがあったりしてかわいらしい感じだけど。
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で、なぜガイドブックにも載るようなお店かというと・・・ここにではこんなにぶ厚いホットケーキが食べられるんだって!ぜひこれを食べたい!・・・と思っていたのですが、夕方になった今は残念ながら売り切れでした。
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仕方ないのでツナサンドを注文。これが思いのほか美味しくてハッピーになりました。
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また100%のオレンジジュースというのも注文。オレンジ絞りたて!
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お腹も落ち着いたところで、そろそろ帰り支度の時間です。その前にオマケコーナーです(いつもくだらないものばかりですが・・・笑)

▼鎌倉駅近くの桜並木。もう終わった時期だったけど、満開のときはきれいだろうねー
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▼交番も瓦屋根でいい雰囲気。
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▼この写真館は古そう・・・やってるのかな??
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▼見て!たくさんの看板・・・!
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▼帰りに寄ったデパートで飲んだフルーツジュース。100%フルーツジューススタンドにはほぼ100%寄ります。そして必ず飲むのはメロン。
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▼これはかの有名な鎌倉の鶴丘八幡宮の鳥居です。印をつけたとこをアップにしてみます。
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ほら!すごいアップできるでしょ!これが光学ズーム18倍のチカラです!(ただのカメラ自慢ね 笑)
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by maropu21 | 2007-05-03 12:37 | 旅行 | Trackback | Comments(0)