菜花庵-nanohana.an

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補足

↓の記事で非常に意味分からないこと書いてます、私(゜∀゜;ノ)ノ

タダより高いものはないわ!

だよね。どこで間違えてるかすぐお分かりになると思います。。。よく素っ頓狂なこと書くので大目に見てやってくださいね(`∇´ゞ
by maropu21 | 2009-10-28 23:20 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の十二』の話

松江を出て、いよいよ出雲に到着!出雲大社の前の駐車場で「タダだよ~」とおじさんに呼びこまれて停めたら、そこで食事をするかお土産を買うかしないといけないとのこと。タダより安いものはないわ!しょうがないので軽く出雲そばを食べました・・・が、普通の食堂みたいなところだったからか、お蕎麦もノビ気味(^^; まぁ、後でおいしいのを食べに行くのでいっか(やっぱり一日5食か(笑))
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出雲大社です!!鳥居も色が濃くて重々しい様子。どこを見ても堂々としている!無駄なものがないので押しつけがましい感じもなく(笑)、質素です!
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ね、かなり立派でしょ。なんか反っていばってるみたいに見える(笑)
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中に入るとまた鳥居をくぐります。結構人が少なくて静かです。どんどん松のトンネルを進みましょう。
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足もとは砂利だらけ。よーく見ると網目状の敷物がある。砂利がうまくばらけるようになってるのかな。
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周りは山。うまい具合に小雨が混じる曇り空だったので、霧が深くて重々しい雰囲気満点。山の神さまも密かにこっちをうかがっているのかもね。
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松のトンネルはまだまだまっすぐ続きます。
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左端は「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」、右端は「大国主神(おおくにぬしのかみ)」の像。この神さまは因幡の白兎のお話でも有名で、白兎を助けてあげたんです。いい人だなぁ。でも、彼自身は最初から神さまとしての自覚がちゃんとあったわけでなく、「自分は神さまなんだ!」と自覚したきっかけとなったのが、この二つの魂を波の中で見つけたときだそうです。それほどこの二つの魂は大事なものらしい。何やら世の中の調和を保つもの・・・みたいです。
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神社によってはいろいろな彫刻が施されていることも多いけど、ここのはシンプルな手水舎です。神話の中で、死んじゃったイザナミをイザナギが連れ戻すために黄泉の国に行った後、穢れた体を清めたのが、神社の手水舎の始まりみたいです。出雲大社みたいな神さまの総本山みたいなところに行くと、今まで当り前と思っていた神社の決まりごとみたいなものの意味が気になっちゃうのが不思議。
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撫で牛くんです。牛との逸話が多い菅原道真が祀られる学問をお祈りする天満宮ではよく見かけますが(湯島にもあります)、出雲大社にもいました!なんで出雲大社にもいるのだろう?神さまが集まるところだからかな?鼻を撫でると学問向上の願いが叶うと言われています!牛くんの鼻がツルツルしてる。きっと色々な人の願いを聞き入れているんだね♪おつかれさま~。微妙のニッコリしている笑顔と折りたたんだ足がかわいい。
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おかっぱ頭みたいな神馬氏。こちらは安産の神馬だそう。江戸時代初期の話ですが、この神馬を作っている時、作者の奥さんが妊娠していました。でも、その時代の出産というのは汚らわしいものとみなされていたため、神馬を奉納するまで子供が生まれないようにと大国主大神(↑の魂の像の神さまネ)にお祈りしたんだって。すると・・・なんと出産が13ヵ月後にまで伸ばされて(スゴイ!)、生まれた子供もすくすくと育ったんですって!現在もその家系は現代までずっと続いているそうです(^^) そんな裏話のある神馬です。安産の神馬と言われている所以ですね。無事に奉納されてよかったね。
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ものすごーーーくたくさんの絵馬が奉納されています。縁結びの神社なのでみんなの願いがたーくさん。
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おみくじもすごい!重そう・・・
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木にもおみくじがもっさもっさと付いています!!
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こちらが出雲大社で有名な大きなしめ縄!!
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ものすごーーーく大きいよ。しかもとってもキレイ。三つ編みみたいなので縛られているんだね。
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しつこいけど(笑)、下からの写真です!大黒締めっていうんだって。悪い気が入らないようにしているみたいだけど、このすごい存在感があれば絶対に悪い気もよそへいっちゃうだろうなぁ。少しの乱れもなくきっちりとしていて、とってもきれいです。
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ところで、出雲大社の本殿は只今、大修理中。どうやら平成25年まで続くらしい・・・せっかく訪れるのにあの立派な本殿を見ることができないなんてかなりショック・・・と思っていたら、その本殿の修理現場に入れるとのこと!わー、ちょっとラッキーかも♪
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ここが本殿への待機所。静かに待ちます。ここまでは写真はOK。でも中はダメなの。
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大きなしめ縄の後ろには、質素だけど立派な門があります。その後ろに本殿があるのですが、今は全体が大きなプレハブ小屋みたいなのに覆われていて外からは中を見ることはできません。でも、この中に入れちゃうのでまぁ良しとしましょうか!中に入ると、下から上まで足場が組まれていたので、普段は絶対に近くで見ることができない本殿の壁や屋根もしっかりと見学することができました。手をのばせば触れるぐらいのキョリ。目の前にあるのは、歴史を感じるぐらいに苔むして重さでつぶれてしまっている、かなり古くなっているかやぶき屋根。なかなか神社の屋根って、しかも出雲大社の屋根なんて、近くで見ることができないので本当に貴重な体験でした。ところどころかやぶきに穴が開いていて、鳥の巣になっていたりしていて、神さまも大変だな~なんて思っちゃいました(笑) 中では詳しく改築工事の説明をしてくれます。これは機会があれば一度行ってみるのもいいかもよ!今回の修理は前回のものから半世紀以上も経ってのことだから、次の機会には行けるか分からないよね(苦笑)
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本当だったらこのしめ縄の建物の後ろに、荘厳な本殿(今はプレハブ・・・(^^;))がどっしりと構えているはずなのですが・・・いわゆる出雲大社の全体の姿を見られなかったのだけはちょっと残念ですね、やっぱり。
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横から見ると、奥にプレハブ本殿があり、手前はくるっと囲まれています。3つも小さな屋根があるけど、それぞれ何の意味があるんでしょうね。
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このカップルは恋愛のお願い事かな。私たちじゃありませんヨ(笑)
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境内にあった現代的な建物。鉢植えが置いてあって、そこからツタが伸びています。いずれはこの建物を緑一色にするのかな?
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これ、さざれ石というのですって。聞いたことありませんか?君が代の歌詞にある「さ~ざ~れ~い~し~のぉ~」の「さざれ石」です。石の種類名らしい。もともとは古今集にも出てくるとってもおめでたい石なんだって。
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池には蓮の花が小さく小さく集まって咲いていました。
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さて、出雲大社で神々しいものをたくさん目にして感じた後は・・・食欲ですね!出雲名物の出雲そばです!(笑) 住宅街を歩いてお目当てのお店に向かいました。インフォメーションセンターでお蕎麦のお店マップをもらって、出雲大社から近いところを選びました。
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ずんずん地図を片手に歩いて行きます!ちょうちんがぶらさがっているけど、お祭りがあるのかしら。それにしても人通りの少ない道です。
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すごい下の方にディスプレイ窓があります。かなり屈まないと見れないよ(^^;)レストラン・・・だったのかな??
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近づいて見てみましょう。わ~、古い!あー、でもお蕎麦もいいけどオムライスも食べたくなるなぁ(笑)
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道がいくつかに別れます。出雲そばの看板がところどころに見られます。我々の目指す荒木屋さんも看板がありました。よし左の方ね!
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この通りは神迎えの道というんだ。ありがたい道だね。
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あ、見えてきた!荒木屋さん!
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立派な木の看板です。
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はい、店内は落ち着いた感じです!220年の歴史を持つらしい!
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一番最初に出てきたようなさるそばみたいなのを注文しました。薬味は東京と変わりない。だし汁の入れ物は口が小さいのが特徴だそうです。
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とてもシンプルなおそば。出雲そばは、3段の丸い漆器にお蕎麦が入っている割子そばが基本だそうです。私はたくさん食べられないので2段にしました。だっておしるこ付きなんだもん!この丸い器の中にだし汁を直接入れて食べます。ちょっと変わってるね。東京も名古屋もそば猪口にだし汁を入れて、そこにお蕎麦をつけて食べるものね。荒木屋さんのだし汁は東京のに比べて甘めでした。おいしかったヨ!
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お餅もぽってりしていて、小豆もあま~~くておいしい♪
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あご(トビウオ)の焼きかまぼこ。松江の名産なのでいただきまーす!
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暑かったのでアイスもいただきまーす!
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私のお蕎麦とおしるこセットは、縁結びセットと言って、こんなかわいいポチ袋が付いてきます。新婚旅行なのになんで縁結びかって思うかもしれないけど意味はないです(笑)ただおしるこが食べたかっただけです!このポチ袋には5円玉が入っていますが、縁というのは恋人以外にも家族の縁というのもあるので私は家族の縁ということで大事に袋を持ち帰ってきました(^^)
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荒木屋を出て、出雲大社の前の駐車場までまたてくてく歩きましょう。途中、名も知れていないような小さな神社がありました。出雲大社みたいな大きな威厳のある神社もいいけど、こういうのもまたいいね。
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路地がまっすぐ続いています。大通りをまわらなくてもあっちまで行く近道だね。
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出雲の民家では、軒下に竹細工の一輪挿しを飾っているところが多かったです。
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ここも!
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このお宅も。2つのうち、1つは箒入れになっちゃってるけど(笑)
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お花が飾ってあるお宅もありました。
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庭の花なんかをちょこんと挿してあるのかもね。
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ここのおうちのはちょっと手が込んでいます。小さなすだれ付き。
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洋風な感じのも。
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駐車場に到着して、また車で移動開始です。ずっと目の前に何か見えてきた。
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真っ白な鳥居です。立派だなー。
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出雲を出て広島へ向かいます。走る車から撮影したので分かりにくいかもしれませんが、大きな岩があって結界がはられていました。こういうのも、その土地での意味があるのかと思うと車を降りて長老とかに聞いてみたくなります。
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お天気もよくなってきましたよ!
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山・山・山!民家の雰囲気も落ち着いていて、とても気持ちのいいドライブです。大きな家が多くて見てるのも楽しかったです。
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山の緑ばっかりですが飽きることなくさらに車を走らせます!
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以下、次号へ続く!
by maropu21 | 2009-10-26 21:41 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の十一』の話

松江城のお堀をぐるっと周ってみました。橋以外は全部葉っぱに囲まれていてとっても盛り盛りした風景です。
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お堀沿いに家々が建っています。窓からの風流な景色をいつでも楽しめていいな。
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あ、新橋だって。おじさんのたくさんいる新橋とは全然違う落ち着いた雰囲気(笑)
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船がスィーっと音もなく水の上を滑って進みます。静かな水面にまっすぐな線がきれい~。
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さて、お堀の周りには武家屋敷が並んでいて、雰囲気のいい通りが続いています!
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江戸時代ファンとしては、ぞくぞくする景色!!ここをこんな武士たちが歩いて・・・とか考えるともう止まりません(笑)
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路地も見逃せない。白い壁と緑の葉がとてもきれいだなぁ。
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小泉八雲、またここにも登場です。彼は来日してここ島根で英語教師になり、また奥さんも松江の人だったようで、松江とは深い縁があるようです。
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ちなみにこの写真、↑の写真と同じところから撮ったものです。撮影者は私。写そうとしたら車がガーっと通って失敗しちゃった。カメラを手にするとすぐにシャッターチャンスを逃してしまうタイミングを取るのがヘタなのです(^^;) ↑の写真はもっちが撮ったもの。車と車の間をうまく撮ってました。
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小泉八雲さんの像。彼が子供時代に育った国が私の今の職場と関係があるので、そういう意味でももっちからぜひ記念撮影しとかないと!と言われ撮ったモノ。肩ぐらい組めば良かったかな?
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この郵便ポストはちゃんと使われていますよ!
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武家屋敷に入ってみました。入場券は300円。安い。江戸初期に建設された家ですが、その後焼けてしまい、今から270年前に再建されてからそのままのカタチで残っているんだって。すごい!そのままだって!当時の人が寄りかかった柱、布団に寝ながら見上げた天井、話ながら散歩した庭・・・まったく同じものを目の前で見られるっていうのが感動的です。この屋敷は当時の話や出来事を知っているんだなって思うとうらやましい(笑) この屋敷に住んでいたのは、塩見さんという武士で、彼は異例の昇進をしたので武家屋敷の前の通りは塩見縄手と呼ばれているそうです。縄手とは縄のようにひとすじの伸びたことを言うそうで、確かに通りはまっすぐ見晴らしのいいものでした。
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屋敷に入ると庭にこんなものが。盛り砂だって。
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もうちょっと盛り加減を分かりやすく撮ってみました。この砂に刀を数回切りつけて、切れ味をよくしたらしい。うーん、いきなり武士っぽい・・・!
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全てにおいて日本っぽい物が配置されています。
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日本の家って直線的。家来が縁側をソソソと走ってきて、「殿、一大事でござる!」とか言ってたのかな。
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床の間の辺りは立体的でちょっと複雑な様子です。それでもすっきり見えるのが不思議。左の人が塩見さんかな。
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風流というよりも整然とした印象です。これが平安時代だったら、もうちょっと季節を感じるように草木のを選んで配置を考えていたのかもね。
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小さな新しい命。がんばれ!
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ちょっと見にくいかもしれませんが、奥にいるのはもっちです。こっちにカメラを向けています。私がもう1つのカメラで写真を撮るのに熱中していると、遠くから隠し撮りされていることがあります(笑) これもカメラをこっちに向けてたのを発見したので私が逆に激写!
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いろいろな人が歩いたからなのかな、石がつるつるになっています。この石に沿ってあるくと何か面白いものがあるのかな?
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松の幹に面白い色の模様がありました。
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8月なのにまだアジサイが咲いていましたよ。
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全てにおいて日本っぽい雰囲気!と思ってたら、やしの木(?)みたいなものが突然現れました。
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シダと石。石が髪飾りをしているみたい。
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甕が半分だけこっちに出てる?!フタも半分だ!
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建物に入ってみると、中の甕も半分でした。外から入れたものを中から取れるようにしていたのかな。
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台所の天井を見ると小物置きが設置されていました。結構高い位置にあってから踏み台が必要だっただろうね。
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塩見邸、楽しませていただきました!おじゃましました!
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再びお堀の周りを歩きましょう。街灯かな、周りの風景に合わせてある。足もとの微妙な数の白い石が気になる・・・(笑)
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こんな家もありました。左の階段と右の階段は同じ家につながっているのかしら。
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「ぐるっと松江レイクライン」です。観光地をぐるぐる周ってくれるんだって。今回は使わなかったけど、路線とか見てみたら便利そうでした。1日券は500円也。
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松江の消火栓のフタ。カラフルです。松江の特産品の牡丹・・・かな?
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独特のお店を発見。アンティークショップだって。
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あるお店の前に白い犬がいて、こっちを向いたときに激写しようと思ってたんだけど、私が撮ろうとするとすぐにあっちを向いてしまう。やっぱりシャッターチャンスを逃しちゃう。
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でも、もっちがシャッターチャンスを逃さずに撮りたかった真正面の写真をパチリ。しかも犬の表情が憂いを含んでいてなんかいい感じ(笑) 
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城山稲荷神社は、小泉八雲がとても気に入ったという神社です。お気に入りの狐の像があるんだって。今回、我々は入りませんでした。
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お堀をぐるっと一回り歩いて、駐車場近くに戻ってきました。観光協会みたいな建物があったのでそこでちょっと一休みすることに。それぞれ店内を歩いて名産品とか見てたんだけど、私がお土産を物色している間にもっちは2階の喫茶店でパンとか食べてた!食べかけだけど記念に1枚。
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コーヒー牛乳は私の好物なので、地元で作られたものは絶対に買って飲みます!あ、隣にあるパンはもっちが買ったものです。↑の写真のパンとあわせて4つも買ってた・・・(--;) 旅行では1日5食ぐらいになります(笑)
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さて、松江でのんびりし過ぎちゃったので、これから急いで出雲方面へ向かいましょう!またまた日本海だ!
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一方でこんなのどかな風景にも出会いました。こういう電車に乗って出かける旅も楽しそう。
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出雲は今回の旅のメインのうちの1つです。もちろん向かうは出雲大社!私の生まれた10月には神様がいなくなって、全員が出雲でミーティングをしていると言われています。神無月ですね。

出雲大社では、予想外のステキな出来事が待っていました!


以下、次号へつづく!
by maropu21 | 2009-10-22 11:45 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の十』の話

朝ごはんは食事処でいただきました。案内された席は窓際で、我々の泊まった離れがよく見えました。
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朝ごはんは、「和食」と「鯛めし」の2種類があったので、それぞれオーダーしました。半分こしてどちらも楽しもう!

まずは、緑野菜ヨーグルトジュースの登場です。まろやかな野菜ジュースで、まんまるな氷がかわいい。
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お漬け物もいろいろあったので、塩分に気をつけながらもたくさん楽しみました。もっちは梅干しが苦手なので、私が一人占めですv(^^)v
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そのまま食べてもご飯にかけてもおいしいワカメ。大そうな入れ物に入っています。おいしかったのでお土産に買って帰りました。
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出汁巻き卵。大根おろしとネギの薬味にあうよね。ネギの緑と器の緑のコラボです。
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ノンオイルの和風ドレッシングでいただく地元産野菜のシャキシャキサラダ!器のボールもしっかり冷えています。
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ほうれんそうのおひたしと明太子。明太子はもっちが苦手なので(好ききらいが多少あり)、こちらも私が一人占めだ!
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松江伊藤豆腐店のおぼろ豆腐。目の前でお鍋でぐつぐつ煮て、お豆腐を作ります。ふわっふわであまーーいよ。とってもおいしかったです。
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こちらは鯛めしの具。卵の黄身(黄色のそぼろ)、白身(奥の真白なそぼろ)、鯛、のり、薬味など。そぼろは細かい粒でほわほわしてるの。
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ドサドサとごはんにのっけて、出汁をかけていただきま~す♪あっさりしていてメチャうま!この鯛めしは、日本橋店でもいただけるそうですヨ。
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最後にお抹茶と一口お菓子をいただきました。このお菓子が絶品!!お土産にも買ったし、東京に戻ってからネットでも購入し、友達にプレゼントしました。絶対おいしいから食べてみて!って押しつけた感じだけど(笑)詳細はまた後ほどご紹介しますので、ぜひお試しあれ。
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食事にもお部屋にも満足し、旅館を後にします。ところで、出雲といえば、瑪瑙(めのう)が有名です。特に勾玉の形をしてめのうは出雲特有とのこと。また、出雲でしかとれないという出雲石は、実際は緑色のめのうでとても深みのあるいい色合いからライトグリーンの明るいものまであります。私も旅館の前にある「川島」でいくつか購入してみました。宝石に興味がある方ではないけれど、石というのは何ともいえず魅力はありますよね。
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さて!せっかくなのでちょこっと松江の町をうろうろしてみることにしました。名古屋城とどちらが立派なのか(笑)、まずは松江城に行ってみることにしましょう!あ、私のツメもまだ結婚式仕様になっている(^^) 
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柱の跡かなぁ。すべてが当時のままではないっていうのが残念だけど、想像をするのもそれはそれで楽しいかも。東京に住んでいると江戸のニオイがたくさんだけど、もちろん江戸時代には地方もがんばっていたので、違う視点から見てみるのも面白いね。
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ところで・・・この日は三徳山での修行の翌日。あの大変な山登りは、思った以上に体を酷使していたようで・・・足全体がひどい筋肉痛になってました・・・(^^;)ここまでひどいのってなったことがない。楽なのはじっとしているときだけで、体勢を変える度に痛くて痛くて仕方ありませんでした。もちろん歩くのも一苦労。こんな段差の低い階段を上がるのも、ものすごーーーーーーく大変!!!!!腿が特にひどくて、足を曲げて歩けないので、ひょこひょこ妊婦みたいに歩いてました。写真も腿をおさえてるでしょ(苦笑)
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石垣がありました。こんなに大きい!よくくずれないで積まれているなーと感心しちゃいます。もっちが撮影してくれたのですが、筋肉痛のヤツにやられて石垣まで歩くのも大変でした(^^;
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お!いよいよ松江城が見えてきた!!きれいなお城~。全国の現存する天守閣は12ありますが山陰ではこれだけだそうです!貴重な見学だ。
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もうちょっとアップで!金色じゃないけど、ちゃんとしゃちほこものっかってる!
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ん・・・ちょっと待って・・・考えてみるとお城の中ってエレベーターってないんじゃないかな?階段で上がっていくんじゃなかったっけ・・・


そうでした。目の前にあらわれたのは、このドーンとした木の階段。ものすごく急で筋肉使いそう(><) しかも、上がりと下りが左右で分けられていて、後ろの人がいるとあんまりゆっくり登り降りできないし。というわけで、まぁとにかくこの階段にはかなり苦労させられました。。。手すりが人々の汗でギトギトになっているのもちょっと厳しかったなぁ(^^;
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4階までなんとか上った甲斐があって、上からの景色はとてもきれいでした!宍道湖がよーく見える。
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下の人たちがとっても小さい。高層ビルに勤めているので、高いところからの景色は見慣れてしまっていますが、お城から見る景色というのはまた全然違う気がします。当時の藩主さんたちも同じように上から見てたのかなぁとか考えるとね。
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あ、フコク生命だ。あの辺に泊まってた旅館があったよね。ということで一応記念にパチリ。
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お城の中はこんな感じです。当時はどうなってたのか想像できないけど、日本のお城って中が狭くない?窓もほとんどないからとっても暗いし。
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実際に使われてたんだと思うと不思議なキモチになるなぁ。これをつけてた人たちは、まさか後世の人たちに自分たちの兜が展示物になっているとは思いもよらないのだから。
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下の階には井戸がありました。ここからいつでも飲料水を得ることができたんだって。
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窓はあっても小さいです。敵からの攻撃を最小限にするためなのかな。牢屋みたいだよね(苦笑)
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外から壁を見ると、さっき↑で見たような窓や、その他の小さな通気口みたいな窓があります。これも敵を見張るためなのかしらね。どんなに小さな窓にもちゃんとドア(?)がついていて、細かい作りになってる。
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城内に、投句箱が設置されてました。
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お題はこちら。2つあります。こういうのがあるといつもやってみます。実は以前、京都の落柿舎で投句をしてみたら、その地域の冊子に載ったことがあるので(ひそかに自慢(笑))、今回ももちろんやってみましたよ。どんな句を作ったのか知りたい方がいればお知らせください。こっそりとお知らせします(笑)
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来城の感想を書く用紙もありました。奥がわれわれの感想(by もっち)。手前も東京から来た人たちで、小学生の男の子の名前でそのお母さんが変わりに書いているようです。この旅の最中、東京から来たという人たちに出会う機会がなかったのでなんだかうれしくなりました。
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カピパラさんもぎりぎりのところで記念撮影。風が吹いたらコロンと落ちちゃいそうなのにがんばりました!心持緊張している顔してる。。。
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城内に神社がありました。今回は足も痛いし見学はしないことに。出雲式狛犬くんたちがいるそうですよ。
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◆おまけ◆
松江城に入るときに靴を預けます。懐かしい様子のげた箱なのでパチリ。
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松江城は江戸時代初期に建てられた貴重な建築物ですが、明治に入って無用の長物だということで城内のいろいろな建築物がことごとく壊されたんだって。天守閣だけは旧藩主などが懇願して残されたそうで、彼らの活動に本当に感謝デス。江戸→明治という激動の時代だったから仕方ないのかもしれないけど、当時の人々がどんな政治的理由があったとしても、歴史的価値を保存に力を入れていなかったことには本当に残念に思います。東京駅の郵便局が歴史的建造物ということで残すとか残さないとかあったけど、やはり私個人としては、もう戻ってこない貴重なものは残していただきたいなと思っちゃいます(^^) ただの歴史好きなだけですけど!だって、今となっては資料もない歴史建造物や絵画などは、想像するだけしかないって・・・想像も楽しいけれど、やっぱり知りたがり屋の私には耐えられないワ(笑)
by maropu21 | 2009-10-19 16:44 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の九』の話

ロビーから奥へと進む廊下があります。この廊下の左右に食事処となっていて個室などがあるんですが、我々の宿泊する離れに行くには、この廊下を進んだ突き当たりのドアから外に出ます。そうなの、食事している人たちの横を通って行かないといけないのです。ちょっと変わった造りです。
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そのドア(矢印のとこ)を出ると庭に出ました。到着したのが夜だったのでライトアップされていて、とてもきれい。何気なく関守石が置いてあり、飾りだとは思うけれど和の風情があります。砂に落ちないように石に沿って歩くと離れに到着します。(手前が離れの方ね)
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ちなみに、朝の庭の様子です。少し雨が降っていたので石がしっとりとしていてこれまたいい感じ!
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ゴミひとつない砂地。ホコリもないぐらいにきれいに見える。
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食事処から出て石を渡っていくと離れに到着。小さな平屋です。
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朝はこんな感じ。夜中の間に雨戸が閉められていました。
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庭全体です。左にあるのが本館で、こちらも古い感じがいいな。
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離れの入り口の様子。整然としていてます。ちょこっと緑があるのがイイ。
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いよいよお部屋に入りましょう!玄関はとても広いです。広い玄関っていいな。左側にちょっとしたスペースがあったのですが、そこがなぜか一番エアコンが効いていて涼しかった(笑) 暑がりな私に、涼しいからそこで寝れば?とオットが言ったことはナイショです。新婚なのにね(笑)
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玄関を入ると真正面にバスルーム、右手に部屋があります。
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バスルームも結構広くて使いやすいです。もちろん水周りもとってもキレイ!ここで、三徳山で汚れた洋服を手洗いしました(笑)
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最近の旅館はどこもウォシュレットなんですね。中に小さな洗面台があるのでうれしいです。
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ひのきのニオイでいっぱいの浴室。すべてが木なのでしっとりあったかい感じ。
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アメニティーもしっかりそろっていました。体を洗うスポンジもあったし。
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メインのお部屋はこちら。テレビが小さいともっちの意見(笑)
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メインルームの横にも部屋があります。
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旅館でいつもあるのが、このお茶のセット。洋風のホテルとは違って旅館の雰囲気は温かみがあるナ。
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うねってる灰皿。喫煙者のもっちには欠かせません。
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白黒のボトルにはお水が入っています。コルクで蓋がしてあってシールでとめてありました。そういうちょっとしたことがうれしい!
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電話は普通ですが一応記念に撮影(笑)
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文机もありました。私が文人だったらここで小説とか書くのかな。
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和の空間たっぷりの床の間。
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満月みたい!
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さて、1日の疲れを癒しに温泉に入りましょう!館内は間接照明でとても落ち着いた雰囲気です。
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日本画と洋風フラワーアレンジメントも合うんだね。このサカナは鯛?
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突き当たりが大浴場。
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他に誰もいなかったので、持参したカメラで撮影してみました。タオルと体を洗うスポンジはご自由にどうぞ。棚の上にあるのは冷えたお茶。湯上りにいっぱいキュ~っとね!
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私は「桜」のとびらに貴重品を入れました。
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こじんまりした浴場。とても清潔で使い勝手も良かったです。
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お湯が出る口が瀬戸物でしたよ。面白い。
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お風呂上りに離れに戻る前に庭をウロウロしてみました。宍道湖が目の前なんです。身を乗り出すとする湖。昔は庭の一角に船着場があって、そこからお客が訪れることもあったそうです。
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翌朝の宍道湖の景色。この日はお天気がいまいちだったけど、青空が広がっているとこれまたキレイでしょうね!
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ここの客室にはプライベートビーチならぬプライベートガーデンがあるみたい!窓ガラスの向こうに見える椅子でのんびり日向ぼっこも気持ち良さそうです♪
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よーく建物を見てみると私たちの離れにもあった満月がありますね。あの部屋も満月が楽しめるんだ~。
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日本庭園は落ち着きますネ!
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雨の日もなかなかしっとりとしていて良いものです(^^)
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◆おまけ◆
もっちが蚊に刺されました。ものすごくプク~っとしていたので記念撮影(笑)
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同じような写真ばかりの日記(^^;、見てくださってありがとうございます♪個人的にどれもこれも違う味があって抜かせないものでして・・・!

朝ごはんもおいしかったのでお楽しみに!

以下、次号へつづく!
by maropu21 | 2009-10-16 17:08 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の八』の話

三徳山で修行を終え、心がきれいになったところで、島根県の松江方面に向かいましょう!今夜は松江の宍道湖(しんじこ)に面した旅館に泊まります。田舎道ですがきれいな道です。街頭が鳥みたいな形をしていて面白い。
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古そうな木造の家々とその前に用水路があります。小さいけれど橋を渡って家に入るって、なんかワクワク!
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なにかが見えてきました。たくさん並んでる。
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風車だ!あそこにもここにも、あっちにもそっちにも、ものすごくたくさんあるんです。遠目で分かりにくいけどとても大きいの。
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昔はバス亭だったのかな?
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こちらは木ノ根神社です。たまたま通り道で出会った神社ですが、寺社好きとしては見逃せません。特にこういう小さな神社やお寺はとても面白そう。ここで出会ったのも何かの縁だしね、お参りしないと。立て札にあった説明によるとあの小泉八雲も詣でたらしいです。ここは夫婦円満や子宝にご利益があるんだって。ふふふ。
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面白いカタチです。こういうのってたいていは左右対称なのに、これは傘の部分のズレが気になる。でも不思議と全体的にまとまっているような・・・?
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ご神体はこのお堂の中にあるそうです。人の気配が全くなく我々しかいなかったので静かだったからか、とても不思議な感じがしました!中に何かが息をひそめてこっちを見ているみたいな・・・そんな感じ。って書くとちょっとオカルトチックでこわそうに聞こえる・・・(笑)?!もちろん神さまなのでそんなことは全然ありませんヨ。
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草木がぼうぼうに生えていて手入れがあまりされていない印象がありましたが、逆に緑が多かったので昆虫などの生き物もたくさんいるのでしょうね。こんなきれいなトンボを発見!クロとアオのコンビネーションが目をひきます。ほんと、自然の色合いってきれいでマネできないですよね。
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木ノ根神社
鳥取県大山町松河原232


こちらは日本海!ちょうど雲っていたので、冷たくて硬~い感じの日本海の雰囲気があらわれているかも?!あ、これは私の勝手なイメージですが・・・ザッパーンと波が荒い厳つい男性的なのが日本海。一方、オープンで軽いプレイボーイなのは太平洋です(笑)
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当たり前だけど海って広いなぁ~。時間があったらのんびりと海を見て過ごすのもいいかもね。でも日本海だとサザンではダメかな。演歌よね(笑)
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地元の人を発見。なにか燃やしてる?
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何か獲れましたか?モリみたいのを持っているけど、何のために使うのでしょうか。魚に刺して使うの?
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ドライブの途中、かわいい小鳥たちがいましたよ。
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さて、やっと島根県に入りました。今日の旅館では夕食を予約していないのでどこかで食べていかないと。と、そこでもっちが「とりでん」というお店を見つけました。「ここ入りたい!」

もっちは寝ても覚めても鳥肉好きなので、このとりでんに行きたくて仕方なくなったようです。

というわけで今夜のディナーはとりでんに決定!チェーン店なのですが、どれもなかなかおいしく、チェーン店の醍醐味であるメニューの豊富さも楽しめましたヨ。食べ放題というメニューなので、どれをどれだけ食べてもOK!食べ盛り(=もっち)がいる家庭には大助かり(笑)

ほとんどが鶏肉のメニューなのですが、こういう普通のもありました。シーザーサラダ。おいしいよ。
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鶏肉入りの蒸し焼きそば。紙に包んで蒸します。ダシと塩味でいける。
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ちょこっと焼き鳥もいただきました。基本は塩で食べるのですが今回はタレも♪
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手羽先も。愛知県育ちの私は手羽先にはうるさいです!手羽先といえば、以前アメリカに住んでいたときによくグリルして食べてました。塩こしょうだけで味付けをしてレモンをしぼって。よだれものです!ふふふ。
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お約束のから揚げも登場!みずみずしいくておいしかった。
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これはカマンベールチーズのポテト餅というもので、もちもちしてます。
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錦糸卵、卵の黄身、鳥そぼろの丼。
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鳥の釜めし。
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いやー、たくさん食べました!かなりおなかが満足したので、さぁ旅館までがんばって行こう~(^^)/


しばらくしてやっと今夜の旅館に到着。松江の皆美館(みなみかん)です。明治に開業してから120年の間にたくさんの文人が泊まったとのこと。小泉八雲、芥川龍之介、内田百閒などなど数えきれないほどの人たちが来館したそうです。島崎藤村が泊まった部屋は今でも客室として使用しているんだそうです。

皆美館
〒690-0843島根県松江市末次本町14
(代)TEL.0852-21-5131

泊まるプランに夕食がついてなかったので、とりでんでたらふく食べてしまい、それはそれで満足していたのですが・・・ここに到着して食事処を見てみたらなんでここで食べなかったのだろうとちょっと後悔(苦笑) この旅館はお料理にとても力を入れているんだって・・・!残念~~!!でもね、いいことを発見しましたよ。皆美館は、東京の日本橋にお店(皆美)を出しているそうで、そこなら行けるじゃない、今度そこで食べてみればいいじゃないということで自分たちをなぐさめました(笑)

ロビーはとても広くて静かです。
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ソファで待っている間にチェックインも終わってました。
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チェックインの際中にはこんな一口サービスが。暑い季節だったのでうれしかったです。
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泊まるところはお庭にある離れです。離れにこだわっているわけではなかったのですが、HPなどの写真で見た離れにとても惹かれてしまったので♪ 瓢庵という名前の部屋で、キーの形も面白いデス。
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いよいよ部屋に入ります!入口にあった表札の字もアジがありますね。
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お部屋にはお茶とお菓子が用意されていました。どちらもおいしかったのですが、特に奥の干菓子が甘さ控えめで口当たりも良くてとても気に入りました。
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ご想像通りですが(笑)、いい旅館というのは写真をたくさん撮りたくなっちゃいます。というわけで、まだまだ写真があるので今回はここまで。

以下、次号へつづく!
by maropu21 | 2009-10-11 21:13 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 番外編2』の話

またまた小休止。
旅絵日記の登場です。写真を載せるよりも準備に時間がかかるので、私にとっては小休止じゃなかったかも(笑)
ではどうぞ!

*画像をクリックすると大きくなります


<2日目>
神戸・明石~奥津温泉~鳥取県・三徳山(3日目午前中)



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by maropu21 | 2009-10-06 20:21 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

『車でぐるり旅、 関西・中国・四国へ! 其の七』の話

3日目。奥津荘を出てすぐのところにある道の駅「奥津温泉」へ寄りました。
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朝一でこーんなにたくさんの新鮮野菜がたくさん!きっと近場で収穫されたものなのでしょうね。もしこれが帰路だったら買って帰りたかったわ。
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とても整然と商品が並んでいます。きれいにしててエライなぁ。掃除、見習わないと!(笑)
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まいまいマンからのお願いごと。頼もしいネ!
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もっちが行きたい場所までずーっと山道を進みます。ものすごく山ばかりのところもあれば、急に集落が現れたりと、山道もくるくる景色が変わって楽しいものです。向かっているところは鳥取県です!
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突然こんなインターナショナルっぽいのが出現!姉妹都市とか?何なのでしょうか。
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山も多いけど空も広い!開放感いっぱいです。
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もともと車の通りは少なかったけれど、次第にだーれもいなくなりました。ガラーン・・・
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ここが我々の目的地です。古めかしいどっしりした鳥居が迎えてくれたよ。
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三徳山(みとくさん)と読みます。
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ここには三佛寺(さんぶつじ)というお寺があり、もっちが行きたがって仕方なくなっちゃったとこ。なんだか全てがコケむしててあまり細かく手を加えていないようなお寺で風流ですよね・・・でも・・・寺社オタクな私なのにここは行きたくなかった(; ;)
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でもオットが行きたい行きたいって言うし、そうなったらやっぱり行ってあげたくなる・・・とりあえず上に行ってみよう!でも、奥の奥までは行かないよってことは、ここに行くと決まってから口をすっぱくして伝えてありました。
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上の方にある本堂に到着するまでにも、いくつかお寺があります。どれも時代が古そう。四国のお遍路さん以外にも中国地方の巡礼もあるんだね。ここは43番目の札所だそうです。
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ふむふむ、なかなか静かでいいお寺じゃない。お地蔵さまがきれいに並んでいる。
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ぐるぐる回すと厄除けになるそうです。2人ともしっかりやっておきました!今年1年、また今日これからくる受難をうまく避けられますように・・・
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静かにたたずむ木々。直線が意思の強さを感じます。
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石段をどんどん上がっていき、もうすぐ本堂です。後で知ったのですが、これらの石仏さまたちはお寺の住職さんの手作りだそうです。
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目の前の階段をあがって行くとやっと本堂に到着!ふぅ、さすがに疲れたわ。
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本堂は改築工事をしていたので、プレハブみたいな建物に仏さまなどがうつされていました。中ではお祓いの祈祷がなされている最中でした。
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ここ・・・ここが私がしつこくしつこく行きたくないと言っていた奥への入り口です。入峰修行って書いてあるでしょ。しゅ、修行?!しかも、写真では読めないけど、奥の張り紙には「1人での入山禁止」って書いてあるの。奥津荘のPCでもっちが見つけたここ三徳山三佛寺では、本堂の奥に投入堂(なげいれどう)というお堂があり、そこへたどり着く道のりがとても険しいので「修行」とされていて、危険なので1人での入山は禁止。入山する時には入山届けを出して戻ってきたら下山届けを出すという徹底管理ぶりなの。それほどまでに危険ってこと。数年前には実際に滑落して亡くなった人がいたそうです。服装も厳しくチェックされて、HPによると私の手持ちの服や靴だとどれもダメだったみたいで、もっちもそれを承知していたの。それじゃあ投げ入れ堂までは行けないねって。
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しかし・・・本堂の前でお寺の紹介ビデオとか見てると(投入堂への道のりの険しさを映像で見させられて私は身震いするばかり。もっちは更に行きたくて仕方なくなった模様)、下山してきた人たちが数人本堂の前に集まってきた。よく見ると子供もいる・・・?!小学生ぐらいの男の子です。いやいや、紹介ビデオでは大人もかなり危ない思いをしていくような内容じゃなかったっけ。もっちは私の目を見て、やっぱり(子供でも行ける程度みたいだけど)行きたくないよね??って残念そうな様子(^^;) ・・・そんな目で見られたらオットの願いにさすがにノーとは言えなくなってしまい、観音さまも守ってくださるだろうと信じて入山することにしました。
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受付でお寺の住職さんたちに服装と靴のチェックをしてもらうのですが、「HPで見た限りふさわしくないって書いてあった服装だし、きっと断られるだろう・・・!!」とかすかな希望を持っていたのにも関わらず、私をひとめ見て、「大丈夫、行ってらっしゃい(^^)」だって。ほんとうに??大丈夫なの??却下されると信じていたのに。それを聞いたもっちは、「よかったねー、大丈夫じゃん!さあ行こう!!」ってやる気が更に増大しているし。仕方ない、安全を祈願しながらたすきをかけました!
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貴重品は受付で借りられるリュックに入れます。大きなカメラは置いて、小さい方を持っていくことにしました。あとタオルを2人で1つ、白い手袋はそれぞれ買いました。
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タオルを巻いて手袋をしっかりはめて、リュックはもっちに背負ってもらい、いざ出陣!!もっちはワクワク、私はものすごくドキドキです。
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木の根っこがたまにじゃましますが、一応道があるのでこんなぐらいなら大丈夫。
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これも・・・一応道なのでダイジョブ。根っこと根っこの段差を上がります。写真じゃ分かりにくいけど、結構段差があるの、コレ。
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あ、小さな祠がありました。とっても小さな鳥居が描かれていてかわいい。
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木の根がぐぅぅーんと伸びて道を狭くしていて、根が群集しているとこをヨイショ。こんな歩きにくい道が続きます。がんばって進みましょう。
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下から登ってきたところを上から撮ってみました。段差もあるしもう道じゃないし・・・(。><。。)
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途中見つけた石仏。無事に上まで行けますように。
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こんなところを上がって行きます。根や岩(硬い土が固まってるだけかも)で足場になりそうなところ、手をかけられそうなところをひとつずつ探しながら上がります。この写真は実は上がっているところじゃなくて帰り道、降りているとこです。最初、この光景を目にしたとき、想像を超えた目の前の状況にあっけにとられて、恐怖で泣いてしまいました(; ;) 一方通行なので上から人が降りてくるときには下で待っているのですが、子供も降りてきていたので、「子供でも行けるんだ・・・」と一瞬勇気が沸いたけれど、すぐにそんなちっぽけ勇気はしぼんてしまって根っこに捕まりながらワンワン泣いてました(苦笑)
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途中までは根っこ、途中からは土に足場を探して進みます。これも降りてきてるところ。恐怖は降りる時に更に増大するのかと思っていたら意外になんとかなるもので、この写真はなんと笑顔でした(笑)もちろん怖いので一歩一歩ゆっくり進みますけどね。
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たくさんの人が同じところを足場にしているので、岩場には足の形のくぼみができています。手前は私のワラジ足。急なところを踏ん張って上り下りするので、足の指の先っぽはわらじからはみ出て土で汚れます。この日はたまに小雨が降ってたので汚れました。しかも、滑りやすくて緊張。こわかった・・・
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・・・と、ここまではもっちに誘導されながらがんばったのですが、残念ながら、私はこの急な岩を目の前にしてギブアップしてしまいました。岩を登るときに垂れ下がっている鎖をつかむので落ちることはないとは思うけど、もう限界ーー!岩の右側にはお堂があって、そこまで登ったら座ってゆっくり休めると言われたけれど、もう無理・・・(><)
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この岩の左側にはこれまた根っこで覆われた道(みたいなもの)が岩の上のお堂まで続いていて、どうやら上まで行けるようですが、写真では分かりにくいけれど、これもすごい急だし根っこ道の左側は崖になっているのを見てしまって背筋がゾゾ~~~。この根っこ道はGWなどの連休中に入山する人が多いときなんかに一方通行で帰り道として使われるとのことでしたが、この日は人が少なかったのでこちらから周る手もあったのです。(左の崖もやだし根っこ道もやだし、行くわけないよね・・・)
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ちょうど私がギブする~と弱音を吐いていたら、50歳ぐらいの夫婦が追いついてきて、もっちはその人たちと3人で頂上の投げ入れ堂を目指すことにしました(一人だと危険なので)。もっちが鎖を使って岩を登り、下にいる私を撮影。ピースなんてしてますがただのヘタレです(^^; 待っている間はほとんど人が通らず、一人で歌を口ずさんだりたまに足元からのぼってくるアリを追い払ったり、崖に目をやって背中がゾクゾクしたりしながらもっちを待っていました。
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ここからは一人で修行に出かけたもっちが撮影した写真が続きます!私が待っている岩の上にはこんなお堂があるらしい。
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もっと先に進むと鐘をつくこともできます。そういえば私が岩に座って待っていたとき、遠くから鐘のゴ~~~ンっていう音が何度も聞こえてきたなぁ。鐘があるって知ってたら、鐘つきのリズムをもっちと決めておけば良かったナ。ゴンゴンゴーーンと鳴らすねとか。そしたら遠くからでも、アレはもっちの音だなって分かったのにね(笑)
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これは馬の背・牛の背という道。山型の岩を滑らないように進んでいくんだって。左は崖なので気をつけて進まないと・・・!でも石にはコケが生えていて滑りやすかったらしい。とてもじゃないけど、ヘタレな私には無理だっただろうから待ってて良かったと思うよって後から言われました。
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またまたお堂が出迎えてくれてます。よく見ると岩を屋根のようにして大きなくぼみに建てられているんだね。
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小さな祠。私は実際に見てないのだけど、これも写真で見る限りかなり急なところに建てられています。祠が置けそうな岩を見つけてそこに何人かで運んだのだろうけど・・・大変だっただろうなぁ。
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こちらも別の祠。ちょっと見にくいですが、写真左端の道しるべに「投入堂 ←」とありますね。目的地はもうすぐだ!
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道しるべに沿ってぐるっと周って行くと突如目の前に現れるこちらが投入堂です!!急に目の前に出現するらしく、とてもびっくりして感動もひとしおだったとか。
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それにしてもこのお堂もどうやって建てたのでしょうね・・・??お堂をエイヤっと投入れてここにおさまったと言われているそうですが、そうでもしない限り普通の方法が思いつかない。足場を作るのも大変だし木を一本ずつ運ぶのも大変だし、ほんとフシギ!さすがに投入堂には入ることができず、下から見るのみだそうです。っていうかどうやって入るのでしょうね。
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投入堂に大感動しながら私の待つ岩場まで戻ってきたもっち(ものすごく生き生きしていた)と共に、下って行きます。帰り道も同じように大変だったけど、ちょっと慣れたのともう残されたのは下山のみと思うと、行きよりも恐怖は少なかったです。行きにこんな楽チンな道があったっけ?こわくてほとんど覚えていなかったようです(^^;
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じめじめした日陰にキノコが生えてました。それにしてもハデな色だなぁ~
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なんとか生きて戻ってきて一安心。本当に心から安堵しました。左の方にあるテントでそれぞれ色違いのおそろいTシャツをゲット。三徳山と大きく書かれた記念Tシャツです!
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お地蔵さんたち、見守っててくれてありがと。ちなみにこのお地蔵さんたちはとっても小さいんだよ。馬の像の下にちょこんとかわいく並んでいます。1人1人顔が違うね。
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下山の際には、おしりを地面につけながら一段一段降りてきたので、ジーンズは汚れちゃいました。こんなところまでおしりで降りるの?って途中で何度も笑われましたが、そうしないとコワイんだもん。
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下山直後の私の足。ものすごく汚れてしまい、洗うのが大変でした(受付に水道があるので洗えます)
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ほんとうにこのわらじにはお世話になりましたよ。お寺での手作りで使った後は持ち帰ることができます。小雨が降ったりしたため、湿った土がたくさんついていました。たまにとても滑りやすい箇所もあり、結構頑丈な靴を履いていたにも関わらずもっちは数回ズルってなってたけれど(運動神経がいいのでズルってなってもすぐに体勢を整えることが可能なヒトですが、見ている私はヒヤヒヤ)、わらじのおかげで私は一度も滑ることがありませんでした。昔の人の知恵には本当に脱帽です。
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手袋もまっくろ!どれだけ大変だったか分かる?!もっちの手袋はここまで汚れていませんでした。あんまり手をついてなかったのだね。
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本当に大変な体験でしたが、念願の投げ入堂を見ることができたもっちはいい笑顔でした(汗だくだったけど(笑)) 行ってよかったな。国宝ものだしね!途中でギブアップした私でさえもそう思える修行でした!
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やり遂げた感が大きくさわやかな気分で駐車場まで戻ってきたら、大きなクモをもっちが発見。虫が大嫌いなので真剣に弱ってました(笑)
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以下、次号へ続く!
by maropu21 | 2009-10-03 21:19 | 旅行 | Trackback | Comments(4)