2018年 07月 12日 ( 1 )

『大学という職場』の話

今まで、いくつかの大学で働きました。
その時どきの思ひ出。

文系の学部は、興味ある分野がたくさん。
小説家、禅の世界の人、牧師さん、食虫の世界で活躍している人、音楽家、劇団の方などなど色々なワールドが炸裂してました。
ホントに面白かった。

理系の学部は興味ないけど(笑)、いろんな会社の社長がいたりアーティストもいたり。
まあ興味ないので先生たちのことをあんまり知ることもしなかったけど、今から思えばいろんな話をしておけばよかったと思ふ。

大学というのはどれも独特の世界でしたが、医学部はその中でもいちばん印象的で衝撃的だった。
いろんな科があって整形外科と皮膚科もかなり違うので比べられませんが…
それぞれに個性的でした。
多くは書けませんが。
教授の下に広がるのは、ほかの大学とはまた違う肩書き、そして、その肩書きの重さが違う。
それにもビックリした。
若き人たちでも研修医になると、もう「先生」。
院生は「〜さん」。
少しの年の差なので見た目では分からず、はっきりしない時は、「〜先生」と呼ぶのが一番です( ・∇・)

医学も興味ある分野なので、とても面白かったですー。

さて。
これは医局で働いてたときの必需品。
ポストイットがセロハンテープみたくなってるやつ。
粘着力あるのに、貼ったあともベタベタせず、便利でした。
職員もドクターたちも、みーんな使ってた。
私はこの職場で初めて見ました。
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そしてぜんぜん違う別の大学で使ってたのはこちら。
茶箱って呼んでました。
これも職員はみーんな使ってた。
先生たちは使ってません。
普段の書類入れにも使ってましたが、入学式、卒業式、試験などのときにも大活躍。
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蓋を開けて学生に書類を提出させたり、蓋をして事務室まで持って帰ったり。
たくさんの「紙」を扱う職場だったので書類を失くさないためにもとても都合がいい。
とてもスキだったので、自分で買って次の職場でも使いましたー!
今の職場では使ってませんが。

まだ大学は紙がたくさんなのだろうか。


ほかの大学では研修中の勤務地と実際に働く勤務地がちがってました。
研修中の勤務地にほど近いカフェで毎朝お茶してて、
雨の日、開店前にも入れてくれたときがあったりお世話になりました。
研修ラストデイに「今日がラストなのでもう来られなくなります。ありがとうございました」と伝えたら、
なんとサプライズでこんなんいただきました!
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いろんな職場にいましたが、日本の会社は大学がほとんど。
職場の空気はドメだけど、どこも英語を使った。
使わないでいる職場でもいいと思って面接を受けるけど、英語は大丈夫かと必ず聞かれる。
結局、医学部は学会の業務でたくさん使った。

英語とは離れられないのかもしれないねぇ。

アメリカから帰国して就職したときに、たまたま外資の金融機関に入った。
そこから怒涛の外資金融生活がスタートしました。
一度入るとなかなか抜け出せない(ー ー;)
辞めても職歴から検索されるのは、同じ業界ばかり。
でもやっとそこから脱出したのが、大学職員でした。
「今までと全く違う仕事だけど、大丈夫?」と面接で聞かれたのをよく覚えてる。
ご縁があって就職することになったけど、あれがなかったら今の私はないなーと思ふ。
狭い狭い外資金融ワールドにずっといたかもしれない。

私の職歴を大きく変えた大学。
またいつか働いてみたいなー。

by maropu21 | 2018-07-12 20:21 | 日常雑記 | Trackback | Comments(0)

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